ダイエットに対して、日本人はものすごい勘違いをしています。

というか、ダイエットしたいのに
痩せるということがどういうことかも
わかっていないと思います。

そのため、断食や、ジムでハードワークなどの
単発的な行動をとりがちですが

これらは、一時的に1~2kgくらいは
減らすことができますが、
そのほとんどは、食事をとらなかったり、
運動で汗をかいたことで
身体から水分が抜けているだけで
痩せているわけではありません。

体重計の数字は、
ダイエットの指針としては重要ですが、
短期的な断食や運動では
ダイエットした気になるので
注意が必要です。

■痩せる仕組み

ダイエットというのは、

1日の摂取カロリーを
1日の消費カロリー以下にする生活を
目標体重まで継続すること

だと私は考えております。
なので、
短期的にしかできないような
断食や、ジムでのハードワークは
ダイエットではないのです。

痩せるということは、
体の中でどういうことが起こっているのかというと

身体は通常、生命活動をするために
体外から食べ物を補給して、体を動かしているのですが、

食べ物が体に入ってこないとき、
身体は、生命活動の維持のため体の脂肪や筋肉を
エネルギーに変換します。

脂肪が燃焼するというのはこういうことで、
特に、内臓脂肪が優先的に燃焼されエネルギーになるので
脂肪が減り、痩せていきます。

運動の場合も同じで、運動するとエネルギーを多く必要とするため、
食べた分のエネルギーを使い切ると、前述のように
身体の脂肪を燃焼しエネルギーにします。

しかし、断食や1日だけのハードトレーニングでは、
脂肪をエネルギーに変える前に、いつも通り食事が
身体に補給されるのでダイエットにならないのです。

ダイエットのためには、
この状態を継続しないといけないのですが、
断食は長期的にできませんしし、
ハードワークも、仕事があるから毎日はできません。
ということで、行き詰まるのです。

しかし、この仕組みを知ってイメージができる人は、
日々の生活をダイエット状態にすることはできます。

18歳以上の現代人は、高校を卒業して
体育の授業がなくなるので、運動する機会が減りますが、
食事量は減りません。

学生のうちは、親が食事を管理しているので、
めちゃくちゃな食生活になり、その結果太ります。

私は18歳の時は56kg(身長181cm)でしたが、
27歳の時は、71kg
33歳で、106kgというありさまでした。

これは、年々運動量が減るにもかかわらず、食事量は年々増え、
さらに酒を飲むようになったため、肥満に拍車がかかり
自力ではどうにもできない状況でした。

この状態で、ダイエットは、
断食やハードトレーニングという思考だと痩せることはできません。

■間違ったダイエットをした過去

私は106kgまで太り、
まず、食事を減らそうとしましたが、自力では無理で
チアシードや、おからクッキーのような置き換え食品を
試したものの、106kgまで太るということは、

食生活が完全におかしくなっているので、
置き換えになりません。置き換え食品を通常の三倍くらい食べて
やっと、食欲が落ち着くので金額的に割高になり継続ができませんでした。

私は、食事を控えたり、量を減らすと、身体がだるくなるし
イライラしたり、集中力が切れるとか、仕事でも
ミスが多くなるので、食事を減らすことができませんでした。

食事を減らさない代わりに、運動しようと思い立ち
週に1回行けたらくらいのペースで
5km先の市民プールまで自転車で行き、
1時間泳いでいましたが、
半年たっても、週1回程度では、何も変わりませんでした。

当時の私の食事は、朝から牛丼大盛りを食べて、
コンビニでシュークリームを買い、
昼ご飯はタッパー満タンのご飯と、カップラーメン
夜はピザLを1枚食べて酒を飲むという
典型的なデブの食事で1日5000kcalは食べていました。

痩せるには、5000kcalを消費するような運動よりも
食事をコントロールすることが先決です。

■食生活を見直すことがダイエットの始まり

私は、前述のように狂った食生活を続けて
胃袋が大きくなり、一般的なメニューの普通サイズでは
身体が満足しないし、中途半端に食べると余計に食欲がわくし
イライラするし最悪の状態でした。

満腹になるまで食べるのが習慣になっていたので、
自制することができず、その結果運動しても太っていました。

自分の基礎代謝量を調べてみると
基礎代謝量は 15405.9 (kcal)でした。

これは、最低限接種すべき目安みたいなものです
基礎代謝量分のカロリーは毎日食事から摂取しなければ痩せにくい
身体になってしまうらしいので、きちんと食事は摂ります。

また1日に消費されるカロリー量は 23108.8 (kcal) です。
なので、目安としてざっくりと1日1600kcal~1800kcalの食事で
抑えようと思いました。

この時注意したいのは、
特定の食品だけ食べるとか、特定の栄養素を摂らないという
偏った食事はNGです。

声を推奨している「断糖高脂質」ダイエットというものがありますが、
健康な50歳以下の人がやることではないです。

断糖高脂質するべきなのは、独身か糖尿病の人や老人だけだと
私は思っていますが、糖質を全くとらない生活というのは
ネットで調べても、多くの医者やインストラクターなどが反対していますし、

最近では有名な断糖高脂質ダイエットの実践者が
死んだというニュースもありましたし、
日本人には向かないんだと思います。

それに、断糖高脂質って、家族がいたらこんなことは
普通はできないと思うので、50歳以上の孤独なおっさんしか
やっていないイメージです。

私はそんなものはやりたくないので、
まず、食生活を1800kcalにすることを考えました。

1日3食として、1食を約600kcalにするということです。

■私が106kg→85kgになったダイエット方法

私は自力では、無理だと理解したので
リポドリンエクストリームを買いました。
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リポドリンエクストリームは、アメリカの
ダイエットサポートサプリで、脂肪燃焼と
食欲抑制効果がメインのサプリメントです。
 

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2020年からリポドリンエクストリームを飲んで
2022年には、85kgになりました。
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半年に1本くらいのペースでしたが、
食欲が抑えられて、食生活が健全化したというのか、
今まで食べすぎだったけど、
食べずにはいられないほどの欲求を
リポドリンエクストリームが抑え込んでくれたことで

1日1600kcal~1800kcalの食事で
ストレスなく生活できたのが大きな要因でした。
悪い食事習慣はリポドリンエクストリームで
修正方向に向かいましたが、

飲まない間は、食事生活が以前のように戻ろうとして
体重も戻りますが、99kg→90kg→94kg
→87kg→90kg→85kgという感じで

リポドリンエクストリームをうまく使って
食事習慣を矯正していったような感じです。

今でも油断すると食いまくりますが、
以前ほどの無軌道さとか、ドカ食いを快感みたいに
捉えていないので、制御はできるようになりました。

 

 

たまに勘違いしている人がいますが、
リポドリンエクストリームを飲んでも
脂肪は溶けてなくなったり、急にガリガリになりません。

リポドリンエクストリームのすごいところは、
1日の摂取カロリーを
1日の消費カロリー以下にする生活を
目標体重まで継続することを手助けしてくれるのに加えて、

食事量が減り、脂肪燃焼を促す効果を
あげるために、血流をよくして、代謝を上げてくれるので
自然に身体をダイエット状態にしてくれるところでしょうか。

私のような、食事が我慢できない人にとっては、
感動的なほど、食事に対して執着がなくなる
素晴らしいサプリメントだと思います。

個人差はあるかと思いますが、
興味がある人で、今までのダイエットで成果が出ず
諦めている人の変わるきっかけになればいいかと思います。
きちんと自分で調べて納得したら問題はないです。

■まとめ

 

 

私は老人の言うことは信じていないので、
すべて自分で調べて自分で決めてきました。

ダイエットについても、古臭い昭和の老人の考えは無視して
自分なりに勉強して達成できたので
これからも、自分で考えて生きていこうと思います。

めんどくさがって、他人任せにしたらきっと後悔します。
その公開がないためにも、自分で考えることは

アフターコロナの今、最も大事なことだと思います。

実際に自分が使ってみて感じたことを記事にしております。
あくまで個人の感想であり、効果や安全性に関して保証するものではなく、
サプリメントの個人輸入を助長する意図はございません。
購入を検討されている方は、業者のまとめている説明書などを読み、
ご自身で購入判断をお願いします。