私は33歳で肥満になりました。


ミュージシャンから、1日12時間座業のPC作業員に転職し、
運動量が極端に減ったのに、飲食は増えたのと
仕事のストレスとか、いろいろあったと思います。

71kgのベスト体重は、3年で106kgまで増加して
ステージでキラキラして輝いていた私はただの肥満体となりました。

ちなみに今は、87kgです。

夏に85kgまで落として、食欲の秋と年末年始で若干増えましたが

まあ、こんなもんでしょう・・・

肥満というのは、体型だけでなく、
理性とか思考も肥満化して

食欲に対して抑制がきかなくなり
常に何かを食べて痛い状態が続きました。

また、肥満なんだからこうあるべきという
おかしな思考になり、私はデブなんだから
デブキャラとして、明るくおどけて見せようとしていました。

でもそれは、自分のデブをマイナスと
周りに思われないようにするために
あえてピエロを演じていたのだと思います。

こんなのなんてことないよと気にしないそぶりをしているほうが
生きるのが楽でしたが、実際、会社や友人からは馬鹿にされていたと思うし、

お金でサービスを買うようなお店では、あからさまに
ごまかされたこともあるので、容姿というのは第一に細いか太いかで
判断されたうえで、器量の判別をされるんだと感じました。

私がダイエットしなければいけないと強く意思したのは、
ユニクロの試着室で汗だくになってジーンズを履いて
ちっとも似合わなかったし、買い物してもなにもうれしくなかったし、
鏡に映った自分が、昔の輝いていたころの自分とは大違いで
みっともないデブだったことにすごくショックでした。

71kgからじわじわと太ったせいもあり、
自分の目が慣れていて、数字上ではデブだけど、
まだまだ見た目は大丈夫だろうと思っていました。

でも現実は違っていました。
見るも無残な太りようで、自分が街で似たような人を見かけたときに
「うわ・・・」と思うのと同じように、自分を始めて客観視できた試着室で
私は絶対に痩せようと決意しました。

私が太った原因は、基礎代謝の低下と
明らかに食事量が多すぎておかしかったことと、
その癖に、通勤で歩く以外の運動をしないこと。

主にこの3つが原因だと思います。

私は独自に勉強した結果、ダイエットというのは
いろんなインストラクターや、トレーナー、専門家や、医者は
違う方法や別のやり方をそれぞれ提案していますが

ダイエットの根幹にあるのは、
1日の摂取カロリーを消費カロリー以下にすることです。

世にある、ダイエット方法の9割は、
1日の摂取カロリーを消費カロリー以下にすることを
それぞれ違ったアプローチで紹介しているだけで
中身は同じです。

ただ、○○式・断糖とか高脂質みたいなことを提唱して
専門家でもない老人が金儲けのためにほかのダイエット方法から
痩せる要素だけを拝借したビジネスダイエットもあるので注意が必要です。

ちょっと検索したら、すべてのダイエットは危険と出てくるので、
一歩踏み込んで自分で精査することが大事です。

私は、肥満になってから食欲がコントロールできなかったので
アメリカのダイエットサプリメントを利用しました。

チアシードとか、おからクッキーとか、
一食置き換えシェイクとか、お腹が膨れる炭酸水とか、
あらゆるものを試しましたが効果がなかったからです。

わかったことは、106kgの肥満体が、
市販の置き換え食品を
利用するとしたらスタート時は小柄な女性の10倍は食べないと、
お腹が空いて生活に影響が出ます。空腹で苦痛になるからです。

そもそもサイズ感のわりに高額だし、
日本のダイエット食品はデブを馬鹿にしています。

いきなり、少量でローカロリーなものに
食事を置き換えて変わらない生活をできると思いますか?

インストラクターや、ガリガリのゴボウは
「それは、本気で痩せる気がないからだ!だから我慢できないんだ」

私はこういう強制的で、根性や屈辱的な罵倒をされるような
ダイエットは学校教育の最も悪い部分を濃縮し、
教員でもない人間が、他人に対して自分がかつてされたことの
仕返しのようで信用していません。

食事を我慢しないでも、ダイエットできる方法があれば
それでいいはずなのに、できないことを攻め立てて
悔しさをバネにさせて這い上がらせようとするところや、
這い上がってきたものだけを認めるようなダイエット方法って
どれだけ傲慢なのかと思います。

つまり、ダイエットは自分のできなさを批判されてまで
するようなものでもないですし、インストラクターは
そういうことを言えるような立派な人間じゃないです。

誰でも、自分の意志だけで、苦痛なく
むしろモチベーションは高く維持しながら
できれば楽しくダイエットできるのが最高で

任天堂スイッチのフィットネスのやつが
かなりそれに近いのですが、社会人には
ゲームする時間とか、場所とか作るのが難しいので

「継続が楽しい」というのは合格点ですが、
スイッチも高いし、飽きたらもったいないのでダメです。

だからこそ、アメリカのダイエットサプリメントの
リポドリンエクストリームこそが今の日本人に
フィットした完全なダイエット方法なんだと私は思うんです。

その結果、私はリバウンド分も合わせたら
21kg以上減量に成功しています。

最初は、痩せた喜びで、食生活や習慣が
元に戻って半年で痩せた分の7kg以上戻りましたが、
以降は

99kg→90kg→85kgという感じで
若干の戻りはありながらもリポドリンエクストリームで
きちんと健康的にダイエットができています

 

 

リポドリンエクストリームは主に、

  1. 食欲抑制
  2. 脂肪燃焼
  3. エネルギー補助


この3つがその効能としてラベルにも印刷されていますが、
日本製だったら、効果のコの字も感じないでしょうけど
アメリカ製はすべてを強力に体感できるほどに
ダイエットのサポートに効果のある成分がたっぷり含まれています。

つまり、飲むと
食欲がなくなり、汗をかき代謝が上がることで
体重計の数字にきちんと結果が出るので、脂肪燃焼を実感しますし、

通常、食事を減らしたりするとダルさや眠気とか、イライラなどで
仕事や勉強に集中できないような状況になりますが、

ダイエット中でもエネルギーを補助してくれるので
元気に快活に過ごすことができます。

ただ、ダイエット効果の体感するといことは、
身体がダイエット状態になっているので
ある程度の負荷がかかっていて、
その負荷には個人差があり、
中には気持ちが悪くなったり、動悸や吐き気などで
継続を断念しないといけない人もいるそうです。

 

 

ほんとかわいそうだと思います。
こんなにも簡単なダイエット方法があるのに、
気持ちが悪いという理由で辞めて


あとは、あれを飲んだらこうなって怖かったから
みんなもやめたほうがいい!という風に
吹聴するだけで痩せないまま終わるというのは
非常にもったいない。

私は何ともなかったレベル程度の副作用しか
体感していないのですが、商品のレビューを見る限り
1.2割はそういう人の印象です。

本気で体重や肥満を何とかしたい人で、
何をやってもうまくいかない人、
ダイエットは何したらいいのかわからない人には、
ピッタリでしょう。

なぜなら私がそういう人だったからです。