25歳の時の職場の上司が筋肉質でやせ型でした。
その人は、食事は夜に一回で米2合食べると言っていて、
私もそれを真似し始めたことが肥満への第一歩でした。

当時、私は、181cmの72kgくらいで、やせ型でした。

しかし、この食事は1食、夜に2合食べる生活をしたところ
78kgになり、27歳の時には88kgでした。

この習慣は中毒性があり、とにかく、食事が旨いんです。
1日仕事して帰ってきたところに、大盛のご飯におかずなどを
貪り食う快感は癖になります。

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最初は、2合なんて無理と思うんですが、
私は納豆にネギと唐辛子を入れたものとか、
キムチとか、納豆卵焼きとか、
好きなものと一緒だと無限に食べれて余裕でした。

毎日満腹になると、胃が大きくなり、
食事量はどんどん増えます。
休みの日や出かけると、2食食べることもありますが、

そういうときでも帰宅すると2合は食べていました。

その結果、33歳で106kgになり
W30だったのがW38

ユニクロのXLでもきついという有様。
長髪でモテまくっていたギタリストは、
橋の下のトロルのような化け物になりました。

高校生だったら、代謝も良いの得太ることもないですが、
25歳以降の生活習慣の乱れは一気に太ります。

それは、若い時と違い運動しなくなったのに、
摂取カロリーだけ増えるからです。

そのほかにもお酒を飲むようになったり
仕事のストレスなども関係するでしょう。

歳をとっても、食事をたくさん食べれるのは健康です。
ただ、若いときと同じ食生活をするならば、運動は必須です。

肉体労働系の40代の知り合いは、身体を使う仕事なので
脂っこいものを欲するとたくさん食べますが、
体型は変化ないです。

それは、日常的に体を動かしてカロリーを消費しているからでしょう。

 

一方、座業で1日中PC作業などは、座りっぱなしで筋肉は衰えて、基礎代謝も落ちる中で、昼ご飯は外食、夜は晩酌みたいなことをしていたら太るのも当たり前です。

私は後者でした。

ここまでくると、自力でダイエットは無理でした。食事の我慢はできないし運動する時間もない。そのうち自棄になりどうでもいいと思い、卑屈になりました。

そういうなかで、世の中に変化がありました。
デブタレントやモデルが「太っていても良いじゃない」みたいな
ありのままの自分でいよう、みたいなことを言い始めて

ファッション誌でも、太っている人がモデルで採用され始め
デブを差別するなという流れになっていました。

私はそれを見て思ったのは、
私の感覚では、

ありのままがデブでは嫌だし、

そんな配慮されて生きたくない。

テレビやモデルの世界では「太っていても良い」かもしれないけど私はデブになって感じた社会のデブへの侮蔑や馬鹿にするような態度って今後100年くらい経っても偏見はなくならないと思った。これは私の体感したことだ。

私はもともとやせていてモテていたから
絶対に痩せたいと思ってダイエットしました。

自力では無理だからリポドリンエクストリーム
ダイエットして今は、85kgまで落とし、
何とか見た目も人間になりました。

 

痩せて良かったことは
洋服もユニクロでサイズがあるので買えるようになったし、
サービスをごまかされたりすることもないです。

あと、精神的にもポジティブになりました。

世の中にはいろんな主義主張があり、
最近はジェンダーやルッキズムなど
理解を強要するような感じで私は好きじゃありません。

パリコレの鶏ガラみたいなモデルには魅力を感じないし、
力士みたいなモデルにも興味はない。
男で化粧もすれば良いと思うし、スカート履けばいい。

私は典型的な中年体型なので
ブラッドピットとかみたいな闘士型というのか、
ああいう体型に憧れるし、男らしくてかっこいいと思う。


それがかっこいいと思うからダイエットしている。

私が自分で体験した失敗しないで、結果の出る方法は

リポドリンエクストリームです。

費やした時間と比例するように体重は減ります。