冬だから仕方ないという、
わけのわからない理屈で、食後のお菓子を
習慣化してしまった時に


ブログランキング・にほんブログ村へ 朝起きて、今日は食後にお菓子は食べないぞ!と
きめて、我慢できる人はどれくらいいるでしょうか。

 

せっかく、仕事から帰ってきて、ご飯を食べて、
テレビやネットを見ながら至福の一時に
お菓子やジュースやお酒がないのは寂しいです。

 

でも、それらは
なくてもいいものなんだけど、あったらいいなくらいのものでもあって、


だらだら食いながら飲みながらするほうが快感なんですが、

ダイエット中は深刻な問題です。


夕飯後に間食していたらすぐにリバウンドします。


お酒も良くないですね。

 

私は間食するときは、
10000歩歩いたらOKみたいなルールを
作っているんですが、

 

一番いいのは、ゾメットを飲んでおくと、
これ飲んだらお酒飲めないので間食もしないですみます。

 

 

酒を強制的に止める手段としても、
ダイエットとしても、そのほかにもゾメットには
良い効果がたくさんあるので、ダイエッターには
おすすめの一つです。

 

 

しかし一番いいのは、実は「プロテイン」です。

 

ご飯を食べているのに、間食してしまうのは、
身体が欲しているというのが理由の一つです。

 

これはちゃんとした根拠があって、
例えば、月経前に急に食欲が抑えられなくなって過食に走ってしまう
月経前症候群(PMS)は、体の栄養不足。

 

「月経はーカ月間の食事の成績表。その月、しっかり食べていないと
月経に必要な血液やエネルギーが不足するので、脳が“食べろ”と命令するのです。

 

これは、基本の食事の質を整えることで解決します。

 

体の材料であるたんぱく質や良い油を十分にとれば、
体はSOSを出さなくなり、自然と必要以上には

食べたくなくなるんです。

 

また、オーストラリアの大学の研究で、

過食の原因はタンパク質との結果が発表されました。

 

年齢や体型にかかわらず、人間のタンパク質に対する欲求は強い
そのため、十分なタンパク質をとるまでに、必要以上に食べ過ぎてしまうそうです。

 

シドニー大学のチャールズ・パーキンス・センターの研究によると、
タンパク質に対する人間の本来持つ食欲がとても強いことから、
十分な量のタンパク質をとるまで、食べ続ける結果になるのだそう。

 

試しに、私はプロテイン買ってみました。


それで、食後に飲んでみたら不思議と間食の気持ちが消えて
何事もなく過ごせました。

 

最近のプロテインは、普通においしいので
私はミルクチョコ味を買いましたが、
チョコの甘さで脳が満足しているようにも感じました。

 

 

それに、ただ間食がやめられてラッキー!じゃなくて、
タンパク質を摂ることで、良いことはたくさんあります。

 

タンパク質は、皮膚や髪の毛、筋肉などを形成し、
ホルモンや免疫物質などの調整機能をつくる材料にもなっています。

 

私はプロテインというのは、
体育会系が筋肉をでかくしたり、体を大きくするために
飲むものだと思っていたんですが、

人間に必要な栄養素の一つで、
タンパク質をしっかりとってると鬱にもなりにくくなるし、
健康的になれるということで毎日飲んでいます。

 

老人は「栄養なんか食べ物から取ればいい」と
むきになって、意地を張りますが

食品から摂取できる栄養素なんてたかが知れています。

 

だから賢く栄養補給のために若く、賢い世代は
サプリやプロテインを飲むのです。

そして、私のようなダイエッターは
健康のために、過食防止のためにプロテインを飲みます。