金森式ダイエットは、
制限と、ストイック、金を使うという3つの要素で、

これは日本人のダイエッターが好むやり方です。

 

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きつければきついほど
人に自慢し甲斐があり、

お金をかけるほど人に自慢できる

そういうダイエットが日本では好まれます。

 

というか、簡単なダイエットや、エステなどは
親の仇のように敵視されて

卑怯者扱いされます。

 

日本人にとって、ダイエットという行為で
大事なのは、結果ではなく、過程なのです。

 

しかし、よく考えてください。

あなたが痩せることができないダイエットに今まで費やしたお金で
エステに行って痩身は可能なんじゃないでしょうか?

 

前述のとおり、日本人のダイエットで
大事なこと、一番優先されることは
痩せるという結果じゃなく、

 

ダイエットするということを宣言することで
周囲に気を遣わせて、

いろんな商品を買うことで

 

ダイエット中だと言って、人の前では特に
食事を我慢してイライラして、

 

思いついたときに、食事を抜いたり、
運動をしたりして気分を味わうことだけで

その「結果」体重が減ったとか、


細くなったとか、サイズダウンしたというのは
もはやどうでもいいんです。

 

自分以外が安穏としているときに
ダイエットという行為で頑張っている自分を
周囲にアピールすることこそ
ダイエットなのです。

 

ですから今後も
アピールすることが目的で問題がない人は
それでいいと思いますが、

 

本当に減量につながるダイエットをしたい人は
こちらをお読みください。