わたしの夢キャス運営会議 | ゲームな日々

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夢色キャストについて雄叫びをあげたいだけ。なんだけど、アクティブジャンルが衰退しないよう、がんばりたいのだよ…

アプリが終了する背景には様々な要素があるだろう。
まぁ多分いろいろな事情があったのだろうということは、うっすら察せられる。

しかしまぁ複雑な事情があったにせよ、売り上げが思わしくなかったという、社会人ならその文言を見ただけで胃が痛くなる現実があったのは間違いあるまい。

何故、そのような悲劇が起こるのだろうか。

議題その1:夢色キャスト検索に引っかからない問題。

わたしは読書と旅行が趣味という、要するに暇人だ。
なんかおもしろいゲームないかな〜というのが口癖で、休日はぴくしぶを眺めているか、グーグルプレイを漁っているかのどちらかだ。
残念ながら夢属性を持ちあわせていなかったので(KYOYA ASAHINAに出会う前までの話だ)、声優にも乙女ゲームにも食指が動かない。だが、イケメンは好きだ。イケメンは良い。ということで、スマホを弄っていると目につく、乙女向けの大御所には、いくつか手を出した。
イケメンなのは理解したが、肝心のゲームがいまいち面白くなかったので(個人の感想です)続かなかった。
しかしながら、その辺を一度インストしたことにより、
わたしは、わたしのスマホに「夢色キャスト」が表示されるに足る土壌を整えていたはずだ。
が、わたしのスマホに「夢色キャスト」がおすすめされたことは一度もない。

いや、ひょっとしたら、あったかもしれない。それについては議題その2にて詳しく語ろう。

それ故、わたしは「信長の野望201X」を経由するという、謎過ぎる出会いを待たなければならなかった。
「乙女ゲーム」「リズムゲーム」「ミュージカル」「夢」この辺りの単語に即反応して宣伝を表示させてくれ。なんなら「キャ」で反応してくれまいか。

議題その2:夢色キャストひょっとして地味過ぎ問題。

おすすめされたかもしれないぐーぐるぷれいの作品紹介を見た時、わたしはおそらくこう思っただろう。
イケメン7人? 少ねぇ……と。

 

馬鹿野郎、そこへなおれ、斬り捨ててくれる!!

7人だからこそ、丁寧に作り込まれたストーリー。それこそが夢キャスの魅力だった。

知らなかった。
イケメンなんて所詮顔がいいだけで中身はないと思っていた。

わたしの最終的な目標は(何のだ)、のぶやぼから夢キャスに課金勢を引き込むことだ。のぶやぼのガチ課金勢は、いい年をしたおっさんだろう。
このストーリーは、いい年をしたおっさんの心をも打つ。そんな可能性を感じる。
響也のキラキラレベルは最初からカンストしているので、いい年をしたおっさんズにも、こんな息子が欲しいと思わせること間違いない。

なに、少女漫画が好きなおっさんとて沢山いるだろう。
人生に疲れた大人に癒しのひと時を差し上げたい。

議題その3:GENESIS最高過ぎかよ問題。

7人、7人と騒いですまない。
実装された当時は物議をかもしたらしいが、物語が大団円を迎えた今、確信を持って言えることがある。
GENESISは最高だ。
良いストーリーに必要なのは、魅力的な悪役だ。
悪役が魅力的ならば、その作品は、必ずヒットする。間違いない。
物語の良し悪しは、ライバルの良し悪しと直結する。
だが、どうやら、その魅力を伝えきる前にサービス終了が決定してしまったらしい。

出し惜しみダメ、ゼッタイ。
なんという世知辛い世の中なのだろう。この先、必ず人気が出ただろうに。
夢色カンパニーにはない世界をGENESISは持っている。
GENESISが夢色カンパニーを引き立てている。逆も然り。夢色カンパニーがGENESISを引き立てている。
深い。深すぎる。相乗効果で素晴らしいとしか言いようがない。奇跡だ。

特に、藍沢さん推しだった脚本家の慧眼には感服するしかない。
藍沢さんは、いい人過ぎて突っ込みどころがなく、読んだはずの恋愛ストーリーを思い出せない唯一のキャストだ。もちろん、わたしが愚かなせいだ。

だって夢カンを潰そうとたくらんだ劇団のメインキャストだよ? 
絶対に何か裏があるよね、と穿った見方をしてしまっていた。裏などなかった。汚れていたのは、私の心だった。

12人のキャストの魅力については、また別の機会に語りたいと思う。

議題その4:夢色キャストってリズムゲームだよね問題。

出来る限り広範囲から金を巻き上げ失敬、幅広いファンを獲得するためには、乙女ゲームと聞くと拒絶反応を示す層にも、夢キャスをインストしてもらわなければならない。
これは非常に高い壁だ。だが、心配は要らない。

ゲームが楽しめれば、ストーリーなど、どうでもいいという層は一定数存在する。

わたしがたった一日で夢キャスに墜ちた理由は何かというと、まあ、あれだ。
端的に言えば響也√の序盤で明かされた彼の過去に仰天したせいだ。
こういう個別√が存在するゲームだと、とんでもない秘密が発生することはよくあることだ。わかってはいたが心臓に良くない。なお、個別√でのみ発生する秘密のため、メインストーリーには一切絡まない。そこが一層闇深くてよい。
ちなみに、さくまれん先生のコミカライズは最高だった。

さて、ここまで気が狂ったのは響也のせいだが、果たして響也に心臓を射抜かれなかったとしたら、私は夢キャスを、当初の予定通り、即アンインストしただろうか?
答えはNOだ。
なぜなら、単純にゲームとして面白いからだ。

何がいいって、難易度が五つあるのがいい。誰にでも出来る。リズムゲームが苦手でも出来る。練習すれば出来る。ハマる。最高難度はクリア出来なくても支障がない。リズムゲームとしての、この敷居の低さは、大変有り難い仕様だ。

何、ゲーマーには物足りないレベルだと? 難度を追加したまえ。スコアを競わせなさい。
どう考えても、課金力があるのは、リズムゲームのスコア周りだろう。
カードのスキルをもっと練り込んで、ゲーム性を高めるんだ。

考えてもみてくれ。マーカーをタップしたら、イケメンが「結婚しよう」って言い出すリズムゲーム、面白すぎるだろう。

リアルホストに狂ってもおかしくない、くたびれたサラリーマンの心に刺さりすぎてどうしよう。

 

というわけで運営会議は終了だ。

各自、課題の消化ができたなら、速やかに染谷先生と西原社長√の開発に取りかかれ。

 

「ククク……ビジネスのためですよ……」とかなんとか言う夢カンヲタ超絶ツンデレの西原社長など萌え以外の何物でもなかろうが。まどかちゃんに純真無垢な目で、「西原社長、ひょっとして、その、社長室に飾ってあるのは、前回公演のグッズですか?」と突っ込まれて、「こ、これは、あくまでビジネスの……!」とか言っちゃう社長とか最高だろうが。

社長の頭の中身が心配になって来たので、今日はこの辺にしておきたいと思う。