大木毛皮店工場長の毛皮修理リフォーム -45ページ目

FOX カラーとカフスのセット

フォックスカラーをティペットとカフスのセットに

リフォーム。

 

使えなかったものを使えるものにリフォーム

 

毛皮は長ーく付き合える素材です。

 

BEFORE

 

毛皮リフォーム

 

AFTER
毛皮リフォーム

 

 

(有)大木毛皮店 アトリエ 工房 井上

〒990-2462

山形市深町2丁目2-19

TEL 023-607-1133

 

七日町ARCビル内店舗

〒990-0042 山形市七日町2-1-17

ARC七日町パーキングプラザ2 1F

TEL 023-607-1139(イイミンク)

 

ご来店 ご来場の際は必ずあらかじめご連絡頂ければしっかり

対応させていただきますのでお電話ください。

 

オーダー リフォームをお考えの方は事前にお問い合わせの上

ご来店いただくことをおすすめいたします。

(担当者が不在の事もあるため)

 

またお直しご希望のお品物をお持ちでない

ご来店の場合ご相談自体が出来ない場合がありますので

ご了承ください。
 

大木毛皮店工場長の毛皮修理リフォーム

 

大木毛皮店工場長の毛皮修理リフォーム

ミンクのコートをバッグと襟巻にリフォーム

襟と袖口に三色使いで縫った縁取りを使用した

ミンクの短めなコートです

今回は こちらをバッグ2点と襟巻にリフォームしました。

 

毛皮リフォーム 仕立て直し

バッグ①
毛皮リフォーム 仕立て直し

 

バッグ②


襟巻き
ミンクコート リフォーム

 

 

こちらのミンクも追加で2本製作
毛皮リフォーム

毛皮リフォーム



毛皮リフォーム 仕立て直し
 

 

 

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大木毛皮店工場長の毛皮修理リフォーム

 

肩幅の調整と袖口の変更

 

古いデザインの場合よくお受けする

 

肩幅の調整と袖口のデザイン変更です。

 

大幅なデザイン変更 低予算でのご希望の場合

 

とても効果的です。

 

 

BEFORE

 

 

毛皮コート 肩幅広い

 

AFTER
毛皮コート 肩幅広い

 

 

袖口は丈が短くならないように色目や毛質の合う

 

ミンクを準備しました。

 


 

 

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ご来店 ご来場の際は必ずあらかじめご連絡頂ければしっかり

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オーダー リフォームをお考えの方は事前にお問い合わせの上

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(担当者が不在の事もあるため)

 

またお直しご希望のお品物をお持ちでない

ご来店の場合ご相談自体が出来ない場合がありますので

ご了承ください。
 

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コートをフード付のベストに簡単リフォーム

コートをフード付のベストに簡単リフォーム

 

BEFORE

 

毛皮リフォーム

 

 

AFTER
毛皮リフォーム

 

 

 

袖を利用にフードを制作 取り外し可能

 

 

アームホールや襟の部分を除き

 

大幅な修正はないのでリーズナブルです。

 

 

 

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ご了承ください。
 

大木毛皮店工場長の毛皮修理リフォーム

 

大木毛皮店工場長の毛皮修理リフォーム

 

和装のストールをベストとティペットに

和装のストールをティペットとベストの2点ににリフォームしました

 

 

 

ベスト

 


背面はラム革を使用しました。



 

ティペットです

生地での仮縫いもご希望により行います。


 

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ミンクの敷きもの

贅沢にも ミンクのコート2着を 95×185サイズの

敷物に加工しました。

 

この2着はデザインが古く日焼けも広範囲にあるので

 

もう着る機会もないし 敷物にしてほしいとのご依頼でした。

 

パステルミンクとダークミンクのコート2着です
ミンクコート リフォーム

一定方向に毛並みを向けると滑ったり敷物自体が

 

ずれていくので交互に毛並みを流しています。
ミンクコート リフォーム

 

中綿入りで裏はフェルトで処理。

 

 

予想以上に豪華な出来上がり感触に

 

とても喜んでいただきました。

 

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TEL 023-607-1139(イイミンク)

 

ご来店 ご来場の際は必ずあらかじめご連絡頂ければしっかり

対応させていただきますのでお電話ください。

 

オーダー リフォームをお考えの方は事前にお問い合わせの上

ご来店いただくことをおすすめいたします。

(担当者が不在の事もあるため)

 

またお直しご希望のお品物をお持ちでない

ご来店の場合ご相談自体が出来ない場合がありますので

ご了承ください。
 

大木毛皮店工場長の毛皮修理リフォーム

 

大木毛皮店工場長の毛皮修理リフォーム

ノーカラー 袖口 肩幅 の修正

今回のお直しは

 

①ノーカラーにする

 

②肩幅をサイズに合わせる

③袖口をストレートにする

の3点

 

毛皮コートリフォーム

 

 

全体を作り変えてデザインを変えるリフォームではないので

 

裏地なども元のものを使えますので料金的には

お安く済みます。
毛皮コートリフォーム

 

ノーカラ加工ー
毛皮コートリフォーム

 

 

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ご来店 ご来場の際は必ずあらかじめご連絡頂ければしっかり

対応させていただきますのでお電話ください。

 

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ご来店いただくことをおすすめいたします。

(担当者が不在の事もあるため)

 

またお直しご希望のお品物をお持ちでない

ご来店の場合ご相談自体が出来ない場合がありますので

ご了承ください。
 

大木毛皮店工場長の毛皮修理リフォーム

 

大木毛皮店工場長の毛皮修理リフォーム

 

S.Y様へのご案内

S.Y様へのご案内 チンチラの件です

 

破れ①

①裏

 

破れ②

②裏

 

破れ③

③裏

 

裏から発見した個所 A

 

裏から発見した個所 B 縦の線が裂けている箇所です

 

その他細かな裂け破れが数か所あります。

中でも①を裏から見た画像ですが

複雑に破れている上小さな欠損もあるので

そのまま補強縫い合わせができません。

少しですが 当店にあるチンチラの似たような箇所の毛を

移植してはめ込む必要があります。

 

補強修理には下画像の薄い不織布の芯を貼り

補強後縫い合わせる作業になります。

 

縫い合わせをしたのち全体的にこの芯を貼り

補強してあげた方が今後今までよりも安心して

ご使用できると思います。ごく薄い芯なので

使い心地に影響はほぼありません.。

 

 

ゴールデンのご説明

ゴールデンセーブルの詳細です



襟のみ外してみました。


劣化はありますが 補強して修理した後

裏地 綿芯 等を入れて使えそうです。


裏から見ても過去の修理や手を加えたあとは

ほとんどないです。


毛癖がついておりますが作業の途中で

お手入れをしふっくらできると思います。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


その他の部分の状態を見ていきます


白い芯は 破れの上から綿の接着芯を補強のため

貼られています。(こちらでは何もしていません)


肩にあたる部分 修理不可能です


右肩はこのようにすでに多くの接着芯で補修されていました

中はおそらくボロボロ破れる状態です。


芯を張った部分以外にこのように裂けている箇所が

数えきれないほど広範囲にあります。


こちらは身頃の裾部分です





その他に使える部分がどのくらいあるかというのは

使えない部分を削除して使える部分のみはぎ合わせていくという

作業ですのでこの段階で何とも言えません。

結構時間のかかる内容の作業になります。






Y.T様へのご案内 261001

カギの件

 

①手前がひっかけるだけのフックタイプ(焦げ茶)

真鍮製の輪っかとフックにナイロン製?のコイルを巻いたものです。

 

②奥がグリーンについていたケスカと呼ばれる

ひっかけてパチンとなるタイプです。

輪っかの方はプラスチック製 フックの方は金属製です

 

一般的に襟巻等には①タイプを使用します。

中央 角 の2か所に取り付け可能です

 

①の方がコンパクトです。大きさ 大 中 小 あり

画像は 中です 小は小さくてやりにくいかもしれません。 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

豹柄ミンク襟巻

 

縫い合わせてみました

 

カギの位置 中央に付けますか?

角に付けますか?

 

角に付ければ前合わせの場合にもこんな感じにできます。

 

①クッションカバー 45×45 完成しています

 

余った黒ミンク 縫い合わせても 45㎝にはとてもなりません

30㎝角ぐらいだと思います。 ぼんぼりは十分可能です。

毛足があまり長くないミンクなのであまり大きいのはお勧めしません

ピンポン玉ぐらい?数個出来ます。

 

②グリーンの敷物

縫い合わせて 

 

乾燥中

 

上から

グログランモアレ黒 2.5cm幅

カシミア (グレー)

綿芯 

ミンク

 

ひっくり返し口を閉じれば完成です。

 

左からミンク フェルト ミンク カシミア(画像はカシミアが白っぽく見えます)

 

グリーンの余です 右は本当の切れ端ばかりです。

ぼんぼりは可能ですが刈毛なので大きいと

きれいな丸にはならないと思います。あまりお勧めできません。

 

③ミンク豹柄襟巻

頂いたイメージ画像(後ろでミンクについていたカギを付ける)

 

上記の仕様ですと若干問題があります。毛並みが一方方向に流れますので

首の周りを回ってしまうということがあります。

 

極端な例を挙げると猫じゃらし

を首に巻いたような場合に近いとお考えください。

 

良い点は見た目が表も裏も同じ毛の流れになり両面表に使えます。

画像を見ていうと右から前を通って左に毛並みが流れますし

回るにのが気にならなければOKです。

 

長さを変えず工賃もそのままで下のようにも出来ます。

 

1 広げた状態のものを

 

2 端を中心までもってきた状態で

 

3 左右を縫い合わせ

 

4 端に鍵を付けます(まだついてませんが)

 

中心から毛の流れが左右に分かれますので首の周りを

回転しにくくなります。見た目 毛質も左右対称になります(模様は別)

よくない点は表面と裏面の毛の流れが変わり

片面を表としての使用に限られてきます。

装着時は鍵を後ろ中心にした場合スタンド風に立った状態で

表面が後ろから前へ 内側の面が前から後ろに毛が流れます。

毛の一番豪華な部分が前の表部分に来ます。

 

ご検討ください