こんにちは!
Ayers Japanの2019年モデルである、Ayers SJ07E-CX JP Customは、本当に音が良くて驚きます。開放弦でジャラーンと鳴らしただけでその違いがはっきりわかります。とにかく芯のしっかりとした音が大きく響きます。
同価格帯の他メーカーのギターではなかなか得られない音だと思います。このギターの魅力をもっと知ってもらいたいので、商品写真以外の、スナップショット的な写真を撮りました。
ストロボなしの部屋照明で撮りましたので、日常でギターを使用する感覚で見ることができると思います。
トップのインゲルマン・スプルースは明るいベージュ色です。高音がとてもきれいに響きます。
サイドとバックはインディアン・ローズウッド。重厚な音が特徴です。エルボーコンターは今回からベトナム・ローズッドで、少しくすんだ赤になります。
遠目から見た様子です。写真ではネックが詰まって見えますが、実際はもっとカッコよく見えますよ。
こちらの方がバランスがいいかもしれません。GOTOH 510のゴールドペグが輝いています。
このアングルもいいですね。部屋にこのギターを置いてずっと眺めていたいという感じになります。
サウンドホールの周りは、細身のアバロンロゼッタです。角度によって七色に輝きます。とても美しいですね。
下からあおるように撮ってみました。ギターを下から撮ることって普通考えませんが、下から撮ると、ボディの形がきれいに出るんですよね。セミジャンボの美しい曲線が表現できています。
バックは周りが映り込むので撮影が難しいです。ローズウッドの縦の杢目が美しいです。
このアングルも好きです。ベトナム・ローズウッドのバインディングは、これまでのパドックより色が控えめになり、さりげなくおしゃれだと思います。
バックのネック付近です。ネックとボディの塗装や杢目の違いがいいですね。
美しく、快適なチューニングができるGOTOH 510ゴールドペグ。これを使ったらやめられなくなります。
このすばらしい音を一度お確かめください。ご満足いただけると思います。
サウンドサンプルです。
ではまた!