吉野川市 JR徳島線 学(がく)駅 徳島線の汽車 | 徳島県鳴門市にあるレトロと猫が好きな雑貨屋「白猫堂ノスタルジック」 オフィシャル的ブログ 「白猫道」

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誰が呼んだか徳島猫好きの聖地。地元の陶芸家による陶器や、ハンドメイド作品を中心に、色んな場所や地域の雑貨たちがお出迎え。 「懐かしくて、いつも新しい」懐かしさやレトロな雰囲気に癒される、モノとの新鮮な出逢いに心が踊る。そんな雑貨店です♪

昨日の記事。


Nくんちに昼過ぎに行けばいいので、名東から少し足をのばして吉野川市まで行ってきました。


今回の目的は「JR徳島線 学(がく)駅」の撮影。



新・狂い咲きサンダーロード-学駅
徳島県内でも有数の人気を誇る学駅。


駅舎もなかなかキレイです。



新・狂い咲きサンダーロード-学駅の由来
地名の由来が書かれていました。


詳しい解説はこちら↓(ウィキより抜粋)


「学」という珍しい駅名は地名をつけたもので、その地名は阿波国の学問所 が附近にあったためつけられたといわれている。

硬券入場券 は、券面右端の上部に入場券を意味する「入」の文字、下部に駅名が印字されており、縦書き風に「入学」と読めることから、当駅の入場券は受験生 を中心に大人気となった。特に五枚セットは「5入学」=御入学、ということでますますの人気を呼んでいる。その人気振りから国鉄やJR四国は積極的に当駅の入場券の販売を行い、現在でも学駅以外に四国内の主要なJRの駅や、JR四国の旅行センター「ワープ」の支店、インターネット上でも販売している([1] )。

なお価格は一枚160円で、5枚一度に買うと赤か紫のお守り袋が無料でついてくる。硬券で緑色のJRの地紋がついているというデザインである。



新・狂い咲きサンダーロード-花
駅のまわりもキレイに整備されていて、プランターの花も目に鮮やか。



新・狂い咲きサンダーロード-券売機
中に入るとかわいい小さな券売機がありました。


徳島県内のほとんどの駅が無人駅。


券売機すらないところも多々・・・・・さすがに設備いいなあ。



新・狂い咲きサンダーロード-駅構内
切符売り場はたまたま人がいませんでした。


なんか色使いがカワイイな・・・・・。



新・狂い咲きサンダーロード-徳島方面
ホームに出てみました。こちらは徳島方面。


久しぶりの晴天! 空がキレイです。



新・狂い咲きサンダーロード-池田方面?
こっちは池田方面になるのかなあ? 西行きです。


待合室の屋根がある。豪華だな・・・・・。



新・狂い咲きサンダーロード-ホーム
ホームではおばちゃんと兄ちゃんか汽車を待ってました。


初めて駅で人に会ったな。


・・・・・その時、遠くで「カンカンカン」と踏み切りの音が!!


おおっ!? 汽車来るんか!? Σ(・ω・ノ)ノ! ちょ、ちょっと待ってよ!?



新・狂い咲きサンダーロード-汽車

新・狂い咲きサンダーロード-汽車2
やった~!! 徳島線の汽車、初の撮影成功です。


一時間に一本ぐらいしか本数がないのに、時間を合わせたんでもないのに、ラッキー♪


しばらく停車していたので、ゆっくり撮影できました。


鳴門線と比べてグリーンとシルバーで少しだけ都会的(笑)です。


いや~、はるばる吉野川市まで来た甲斐があった♪



新・狂い咲きサンダーロード-カブ
ルンルン気分で駅をでたら、スーパーカブがとまってました。


この駅の雰囲気に絶妙にマッチしとるなあ♪


ああ・・・・・カブ・・・・・懐かしい・・・・・乗りたい・°・(ノД`)・°・


後ろにチラリズム的に愛車赤インプちゃんが写ってます。


いい写真が撮れたし、清々しい気分で学駅をあとにしました。


ほんとは受験シーズンに来たかったんだけどね。


受験生の皆さんは今頃やれやれかな? それとも新しい生活に心躍らせているところでしょうか。


来年受験の皆さんにご利益がありますように・・・・・・。


新・狂い咲きサンダーロード-学駅2