愛あるみなさま、こんにちは！
サトヒです～
昨日は、娘の誕生日でした！
おめでとう5歳！母も5周年！
長かったような、だけど振り返ってみればあっという間なような、なんとも不思議な感覚ですが
母としてなのか、自分自身としてなのか、色々考えながら、ここまで来たなぁとは感慨深く思っております
余談ですが、娘が4歳になった頃から、少しずつ自分の心に余裕ができて、もう1人子供を持ってもいいかもしれない、と思うようになったんですね（元々2人欲しいなという思いは、ずっとあったのですが、子育てと仕事とやりたいことの両立がハードすぎて、なかなか踏み切れなかったのです）
ただ、そもそも第1子が遅めだったので、そこから4年も経っているので、なかなか望んだようには来てくれず
それまでずっと悶々と迷っていたのですが、4月に意を決して、専門の病院に行ってみよう！と思って予約しようとしたら、なんと3ヶ月待ちでww
まぁ、ここまで来て急ぐことでもないので、それでいいかと思ったら、予約日が7/9で娘の誕生日だったのです
で、昨日初の病院行ってきました！！
最初は血液検査だけだったのですが、看護師さんがとても丁寧にカウンセリングをしてくれて
自分なりの迷いもたくさん聞いてくれる優しい人だったので、自分の中の方向性が少し整理された気がしました
猫が葉っぱを狙うので、あまり花は飼えない我が家ですw
この5年間、様々な葛藤がありましたが、結局、いつでも自分を縛るのは「いい○○でなければいけない」という強迫観念だったりして
いい娘
いい彼女
いい女
いい会社員
いい妻
いい母
…
カテゴリーは変われど、いつでもその立場としてのあるべき姿と、自分がありたい姿との間で葛藤を繰り広げてきたな…と感じています
そんな中でも、一番の大きな葛藤は「いい母」だったような気もします
私は娘に対して、自分のような生き辛い思いをして欲しくないという思いが強く
「自己肯定感高く、自分のやりたいことを自由にやれる人になって欲しい」と思っていたのですが
それって、自分が成し得なかった夢を子供に託すようなもので、子供からしたら「余計なお世話」「いい迷惑」なんですよねww
だって、そもそも子供って「自己肯定感高くて、やりたいことを自由にやれる」もので、ほんと、ピカピカなんです、魂みたいなものが
もし、それがそうじゃなくなるんだとしたら、周りの大人や社会の影響だと思うんですね〜
不自由な大人たちが、不自由な姿を見せることで、学習させてるってことに他ならないんじゃないかと
なもんで、「押し付けんな！まずは自分でそれをやれや！！」って話になるわけですがww
頭ではわかってるつもりだし、自分のことは棚に上げて人にも言っちゃうのですが、まぁこれがいつも難しくて、悩み迷い、葛藤し続けている大きなネタなのかもしれません
とはいえ、5年前に比べれば、随分と自由になった気はする！！と自負してます
かなり夫や周りに子供を任せて、自分のやりたいことをやらせてもらっているし
そこに対する罪悪感も、随分減った実感もありますしね♪（愛が深すぎて、0にするのは無理だけど）
それでもまだ迷うところがあるのであれば、まだまだ私の中に、自由になれる余地があるということなんだろうな～
週末は、「お金」から「パートナーシップ」、そして「ライフワーク」のことまで、それぞれの専門家のお話を連続して聞けるというありがたい”学びウィークエンド”だったのですが（別記事にする予定）
共通して感じたメッセージは、「私はやりたいように、思う通りにやって良いんだ」ということ
そこにブレーキをかけているのは、誰でもない自分自身で、そこをどう自分なりに納得して、やりたいことをやっていくのか
そこに対する肚決めさえできれば、私はやりたい放題やっても、大丈夫なはずなのです
そこが、自分自身で信頼できてないだけなんだな、と
つまり、自分が大事で優先したいものを大切にしたまま、やりたいことをやることはきっと可能なんだと、自分が信じればいいだけ（まぁ、信じるということが一番難しかったりもしますがｗ）
そこがわかったら、燃え尽きて消えかけていたやる気が、少しずつ戻ってきました！！
