こんばんは
はじめてブログ書きます!
チームH副リーダーの山崎里恵です
5月21日、あなたは何をしていましたか
金環日食を見たよ!という方も多いかと思います。神秘的で美しかったですよね
私たちGirlpediaはもう一つ、美しいものに立ち会ってきました
それは、、、モデルガールズのデビュー記者会見です
ももこりんがパンフレットを持ってくれました
モデルガールズとは
モデル体操のイメージキャラクターです
モデル業界のオピニオンリーダーであるオスカープロモーションが、モデル業界60年の集大成として「モデル体操」を提案しました。
開発から監修までセントラルスポーツ株式会社の全面協力のもと完成したそうです。
6,000名のオスカー美女軍団の中から、トップモデルとして幅広く活動をしてきた平均身長175cm以上の8名から結成される新ガールズユニット!ということで、記者会見が始まる前から期待で胸がいっぱいでした。
ところで、私たちが普段目にする「記者会見」ってどういうものでしょう
ニュースで扱われる数十秒の映像を見るだけで、記者会見で行われたすべてを見られることってないと思います。
実際はどんな流れでどんなふうに進んでいくのか気になりませんか
記者会見が始まる前の受付やスタッフによる座席の誘導もスムーズに行われていたので、混雑することがありませんでした。
会見が始まる前には、出演者の立ち位置や照明のイメージ、どんな音楽がどのくらいの大きさで流れるのかなど、マスコミに向けて段取りがきちんと説明されます。
説明はとても明確かつ、迅速に行われ るので、マスコミはシャッターチャンスをその場で素早く理解しなければならないという感じでした
段取りの説明が終わっていよいよ始まります
今回のMCは政井マヤさん。出演者の準備の様子を見てアドリブで調節したり、プロの技が見られました
オスカープロモーションの方の挨拶が終わるといよいよモデルガールズの登場です
モデルガールズのウォーキングはものすごくかっこよくて迫力があり、美しかったです!!
衣装チェンジは2回 登場用、モデル体操用、マスコミの写真用の3種類です
モデル体操は、動きにメリハリがあって、とても良い運動だと思いました。
バレエの動きも取り入れているためかとっても優雅な動きだなという印象も受けました
ゲスト2人もとてもきれいで可愛くて思わず身を乗り出してしまうほどでした。
武井咲さんはピンク、剛力彩芽さんは黄色のドレスを着ていて華やかでした
会見が終了した後も、とても丁寧にスタッフさんが誘導してくれてお土産までいただきました!
最後まで気遣いが細かくてすばらしかったです
ここからはがるぺでぃあからの参加者の感想を載せたいと思います
一番印象に残ったこと
荒井美帆ちゃん
リハーサルの入念さです。ただ流れを説明するだけでなく、ここではこの音楽が流れ、ここではこの照明があたり、カメラはこのタイミングで撮り、など、全てが入念に準備されていて、これがプロの世界なのだなと肌で感じました。しかし、更に印象的だったことは記者の皆さんがスマートフォンなどの電子機器で写真を撮っていたことです。大人の世界にドキドキしながら会場に入っていき、会場内に入ったらすぐに携帯の電源を消した私ですが周りの方はみんなスマートフォン片手に写真を普通に撮っている光景に驚きました。私が思っていた記者会見の雰囲気とは違いました。この2つのギャップが印象に残っています。
プロの仕事を見て思ったこと
長谷川朋加ちゃん
入念でいて且つ熱いと思いました。
たった一時間弱の尺ですが、魅せ方MCなどぬかりがなかったです。
どうやったらモデルガールズたちが一番美しく見えるのかを考えてきたことが伝わってきました。
そして、一度きりでやり直しはきかない中の政井アナウンサーの現場力も見ていて素晴らしかったですMCはランナーなのだと改めて思いましたし、プロとはこういうことなんだろうなと感じました
バックグラウンドには様々な人たちの思いや苦労があって記者会見というゴール(新たなスタート)を迎えられるんだな、と見ていてわくわくしました
服部悠賀ちゃん
私たちが普段メディア媒体で見ている数十秒や数枚の記者会見の模様のために、どれだけの段取り確認が正確に、かつスピーディーになされているかということに感心しました。
事務所は1時間の記者会見を、撮影時の立ち位置や照明の確認などの要所要所を押さえつつ端的にマスコミへ伝え、マスコミはそれを短い時間で正確に捉えるからこそ、私たちは1時間ほどの記者会見も数十秒や数枚で知ることが出来ます。
メディアとして伝えるということは、そのまま伝えることではなく、真実を受け手が受け入れやすいように伝えることだと思います。
そのためには、素早い理解力と準備が必要なのだと知りました
湊愛里ちゃん
当たり前のことですが、プロはやっぱりプロだなと思いました。カメラマンの中には若い方もいらっしゃいましたが、みなさん段取りが速いです。ここはこうなってこうなるというようにすでに頭のなかでイメージしてそれをすぐに行動に移しています。私は、座っているマスコミの方を観察していました。タグには私たちがよく知っている企業名が見られました。みなさん腰に専用のポケットがあり、私はその中身がとても気になりました。
馬場りほ子ちゃん
プロの仕事は視聴者に新たな情報をとどけることであり、それを徹底しているのだなと感じました。45分間の中という時間、しかもテレビにうつるのはほんの数秒に、「魅せる」ために、会場全体を盛り上げ、雰囲気を出す。その段取りの取り方はやはりプロの技術なのだとおもいます。
普段受け取る側では意識しないですが、その短い時間の中に、たくさんの人の労力が費やされていると再確認できました。
メディアを作り上げるうえで、この認識はとても基本的で大事なことだと考えます。私たちもこれからがるぺでぃあを作っていく上で、大変なことのほうが多く、世の中に出るのは労力のほんの一部ですが、それがメディアであり仕事なのだと思いました。
中島亜里紗ちゃん
記者会見の会場では、まず、携わっていた人の多さと始まる前の下準備の時間の長さに驚きました。
テレビで見る記者会見は、いつも、明るく楽しいものばかりですが
実際の空気は良い意味でとても緊張感のあるものでした。
あたりまえかもしれませんが、遊びではなく、プロの、仕事の現場であると実感しました。
普段テレビなどでしか見ることのできない記者会見の現場での空気を感じることができ、企画、取材側の仕事に携わりたいという気持ちがよりいっそう高まりました!
全体の感想
後藤優果ちゃん
メディアの記者会見を初めて見ることが出来て、メディアという一見派手なものの裏舞台を知ることができました。
記者会見を開くにあたって、来場者に対する配慮や徹底した企画進行にプロフェッショナルの現場を体験することができました!
この経験から、新たな視点が持てたと感じております!
ありがとうございました!
里村桃子ちゃん
人生初の記者会見
モデルガールズの皆さん、
ゲストの御二方も、とっても綺麗で魅力的でした(・ω・)
記者会見を作り上げ、
それを発信していく
メディアの流れの面白さを体感できたことも
忘れてはならないポイントです
毎日どこかで行われているこの流れが
日々のメディアを形作っている、、、
とっても深いです
今後のGirlpediaの活動にとってもいい刺激となりました
山崎里恵
今回モデルガールズのデビュー記者会見に参加して気づいたことは、
華やかさの後ろ側には必ず努力があるということです。
モデルガールズはエクササイズのレッスン、ダンスウォーキング、ダンスレッスン、ボイトレなどのレッスンを3年間積んだそうです。
ゲストの2人も含め、努力を重ねてきた人だから輝ける舞台なのだということ、
そして記者会見ひとつにしても、彼らを支える多くのスタッフやマスコミ、視聴者がいて初めて成り立つものなのだなと思いました。
わたしたちGirlpediaも陰の努力を大切に、これから一歩一歩進んで行けたらと思いました