採卵 前半編 ↓
採卵 後半編 ↓
前回からのつづきです。
採卵が無事終わり、旦那と合流して待機。
培養士さんとの面会です。
まず旦那の精子の状況について報告を受けます。
結果はこちら
↓↓
量少ないね…
運動率も基準値より低いため、ふりかけ(体外受精)ではなく、顕微授精になりますね、とのこと。
濃度と、奇形率は、問題ないとのことで、前向きな感じでお話しくださいました。
運動率は前回、他院で調べた時はもっと低かったので…
基準値には届いてませんが、我々としてはすごく悪くはない数値だな、と言う感覚でした。
※他院での過去2度の精液検査についてはまた改めて書きます
・・・・そして、卵子の方はと言うと、、
2個目は空砲だったとのことです。
取れた卵子の状態を大きな画面で見せてくれて、成熟卵とのことで、状態は非常に良いとのことでした!
それを聞けただけで、一安心。。
したのも束の間、、
見た目と実際の質(きちんと今後育つかどうか)は別問題なので、これから培養していきますとのこと。
初めて見るのでよく分かりませんでしたが、綺麗なまん丸に見えました。
そして、その後の先生との診察では、今回初採卵のため胚盤胞ではなく初期胚で凍結となるので、
明日、培養状況のメールがいくとのこと。
ほんの2〜3分で診察終了。。
その後、お会計をして終了です。
朝早かったので、昼過ぎには終了しました!
体調も特段問題無く、午後は普通に出勤しました
【総括】
KLC(加藤レディースクリニック)メソッドの本にも書いてありましたが、
確かに全身麻酔とかと比べると「痛み」に関する恐怖心は強くなりますが…、
実際、全身麻酔となるとリスクも伴い、麻酔後の不快感や拘束時間の長さなどもあり…
トータルで考えると、痛みを最小限にするKLC独自の採卵針を使った無麻酔採卵は理にかなっているなと感じました…。
とは言え、次回はもしかしたら痛いかもしれない、、という不安もありますが、、
38歳ということもあり、今回、仮に無事凍結完了出来たとしても数個は保険を作っておきたいので、採卵はまず今回含め3回程やるかな…と考えてます
今後のことも色々と記事にしていきますので、
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