双子育児中のAmiです
さて。
先日、近くのハイキングコースに行ってきました。
まだよちよち歩きですが、歩きやすい散歩道ならまだ歩けるので、時々でかけています
とは言え、道草くったり逆走したりと…
なかなか前に進まずヤキモキすることも多々ありますが…
前回記事でも書いたように、
歩くことは脳と発達に良いみたいなので、なるべく歩かせるようにしています。
前回記事はこちら
観光地や散歩コースなどを歩いていると、ありがたいことに、双子を見て話し掛けてくれる人がちらおらおります。
以前は、50代くらいのご夫婦が温かい目で見つめてくれており、話し掛けてくれたと思ったら、自分たちも双子を育てて今もう30歳くらいになっているとのこと。
2人共3000g近くで産んだとのことで、すごーーい‼️とつい絶賛してしましました…
いや、立派過ぎるだろう、、、
60代くらいのご夫婦に話し掛けられた時は、3歳くらいの双子の孫がいるとのことで、
その頃はまだ1歳前後で抱っこ紐だったので、「これからどんどん楽になるし、お喋りし始めるとますます可愛くなるわよ〜」と、
とても励ましてもらいました
今回は70代くらいのご夫婦に話し掛けられたのですが、どちらかというとご主人メインで話し掛けてくれて、
「ここまで育ててくるの大変だったでしょう。。立派だ。」と、
とても優しい表情・話し方で2人を見つめてくれました。
何気ないほんの一言ではあったのですが、おじいさんの優しさに、つい、じーんときてしまいました…
なぜなら…
それくらいの世代の方って、ほとんどのご家庭が
育児は女性がするもの、男性は働くことがメインだったと思うんです。
にも関わらず、育児の大変さをとても理解しているように温かい目で言葉で話しかけてくれたので、
きっと、ご家族をとても大切にされているんだろうなぁと想像してしまいました。
奥さまは、サッパリした感じの雰囲気で、多くは語らず旦那さまの背後で優しい目で見てくれていました。
いつか自分も子育てを終えた時、小さい子を見ては思い出すんだろうなぁ。
今を大切に生きないとなと思いました
ここまでお読みいただき、ありがとうございました
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