[韓国 江南 ギリン美容外科]顔面輪郭手術、同時に行うと良い手術法とエラ手術前後 | <公式>韓国ギリン美容外科【韓国整形,美容整形】

 

こんにちは。ギリン美容外科顔面輪郭専門医のイ・スンリョン院長です。

印象が強くみえる角張ったエラよりは、

柔らかい印象を与える滑らかな輪郭ラインを好みます。 

今回は、実際の患者さんの顔面輪郭手術の事例を見ながら、

エラ手術について、そしてエラ手術と一緒にすると良い

手術法について話してみたいと思います。

 

 

患者様の輪郭手術前のCT写真です。

CT写真にあるように顎の骨が広く、角ばった形をしています。 

患者さんもこのような広くて角ばったエラを改善し、

頬骨縮小も同時に進行することをご希望されました。

しかし、頬骨縮小術で頬骨の大きさを小さくするより、

比較的簡単な手術である顎先手術(前顎前進術)を通じて、

顎と突出口を改善することがより自然な顔のラインを持つものと予想することができます。

最終的に輪郭手術の場合、ニューVライン手術と前顎前進術を通じて顔のラインを改善し、

普段の悩みの一つである顔の脂肪を改善するために、

顔の脂肪吸引と二重顎の脂肪吸引と筋肉縛りを一緒に行うことで

輪郭手術の計画を立てました。

 

 

一般的なエラ切除術の場合、顎の部分を3ピースにして手術を行いますが、

このような手術方法は、切骨した部分にやや二次角が発生する可能性があり、

いわゆる「犬顎」になる可能性がありますが、

本院の顔面輪郭手術方法であるニューVライン手術は、

耳下顎ラインから前顎まで一度に長く剥離する(長い曲線切除術)ことで二次角を予防でき、

比較的回復が早いという長所があります。

 

 

長い曲線切除法で切除した顎骨(耳下骨~前顎)

 

 

上の写真は患者様の手術台でエラ手術の前後の写真です。

顔面輪郭手術直後であるにもかかわらず、

目で確認されるほど全体的に下顎の広さがはっきりと小さくなり、

ややのっぺりしていた顎先もまた顎先手術を通じて改善され、

さらに綺麗なVラインのフェイスラインを手に入れることができました。

 

 

 

特に、側面のエラ手術前後の写真で見られるように、

顎先手術(前顎前進術)により、無顎の部分が大幅に改善されており、

顎下のたるんだ部分を改善するために二重あご筋肉を縛ることでたるんだあごを引き上げ、

顔の脂肪吸引によりバッカルファット部分も改善しました。

 

今日は、エラ手術を受けた実際の患者様のエラ手術前後の事例を通じて、

ニューVライン手術法、そして一緒に行うと良い手術法についてご紹介しました。

 

以上、ギリン美容外科のイ・スンリョン院長でした。