子供の障害がわかった頃の本音 | 塞翁が馬 〜自閉症ハルの話〜

塞翁が馬 〜自閉症ハルの話〜

2歳で軽度知的障害をともなう自閉症スペクトラムと診断された長男ハル。
ハルの子育てはぶったまげることがいっぱい!
良い時も悪い時も一喜一憂せずに一緒に学び、明るく過ごしたい!そしていつか『あの時は大変だったよね』と笑って懐かしみたいと願う母のブログです。



現在、ハルは小学2年生(8歳)

公立小学校の支援学級に通っていますニコニコ


ハルに障害があるとわかって以降、
周りから言われて嫌だったことトップ3を発表します真顔また、誠に僭越ながら本音を述べさせていただいております真顔真顔


①ママ友がよく言うやつ

『わかるわ〜』

いや、わかんないでしょ?
共感もどきはやめてよ。
癇癪のレベルちがうじゃん?
アザできるほと壁に頭ぶつけるとかある?
好き嫌いが多いとかの話じゃないんだよ。
白いものしか食べないの!
寝るのが遅い?
でも寝るんじゃん?うちは寝ないの!


②教育者がよく言うやつ

『ハルくんは〇〇さんを選んで生まれてきたんだね。』

はぁ?
だとしたら、めっちゃ知能あるじゃん。
知的障害あるんですけど。
ハルより1秒でも長生きしたい…
親なのにそんな最低な考えを持つ私を選んだって言うのか?
そういうキレイ事はいらないんだけど。


③親族(高齢者)がよく言うやつ

『来年の今頃は治って笑い話になってるよ!』

ならねーよ。
治療すれば治るとかの病気じゃないんだから。
『障害』なの!
時期が去れば落ち着くとかじゃない。
それは定型発達の子の話でしょ。


とまぁこんな感じです。
ひがみまくりのひねくれ者ですよね泣き笑い

今なら、気を遣って言ってくれてるのも
気持ちを理解しようとしてくれてるのも
励ましてくれてるのもわかるんですが
当時は心がしんど過ぎてムカッときていました。

どんな言葉をかけてもらいたかったのか…
難しいですね汗


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