アルバイトをしていた頃のお話② | こはる日和

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自分の過去現在、家族の事、その他日常に起きたいろんな出来事を書き綴ります。
重~い内容アリ、どうでもいい内容アリの、ただのストレス発散自己満ブログ。

 

※「こはる日和」は私の自己満・ストレス発散のためのブログです※

 

 

 

 

↑①の続きです。

 

 

小学生からの同級生との久々の再会にビックリした私。

それはあちらも同じだった事でしょう。

しかもちょうど同じ日にアルバイトの面接だったという

これもまたタイミングが合いすぎて本当にビックリな出来事でした。

 

アルバイトの人数は10人ちょっとくらいだったと思いますが

ほぼ皆が大学生と年齢も近く、男女問わず全員仲良く過ごしていました。

仕事終わりに皆で遊びに行く事も時々ありました。(夜遅いので時々ね)

仕事は忙しく、接客業という事もあり色々大変でしたが、

時間が遅くなるにつれ客足も弱まり、余裕が出てくると

皆で雑談したりして楽しくアルバイト生活を送っていました。

 

そしてひとつ。私にとっては大きな出来事がありました。

 

BくんとFくんはだいたいいつも同じ日にアルバイトに入っており、

帰宅時には二人は一緒に自転車で並んで帰っていたので、

帰る方向が同じだった私は少々気まずく

少し離れた後方から二人に絶対に追いつかないよう

ゆっくりゆっくり自転車を走らせて帰っていました。

これ本当にちょっと嫌でした(笑)。

きっと二人も私が後ろからついてきている事を知っていたでしょうしね。

途中で二人が角を曲がると、私、やっと爆走して帰る事ができました笑い泣き

 

しかしある日、アルバイトに入ったのがBくん一人だった時がありました。

帰宅時になり、私が自転車を出して一人で帰ろうとしていたら

Bくんが「今日はFくんがいないから一緒に帰ろう」と声を掛けてきたのです。

私、超ビックリです!

まさか二人で帰る事になるなんて思ってもみませんでした。

心優しいBくんは、おそらく普段から私が夜も遅い時間に一人で帰宅しているのを

気にかけてくれていたのだと思いますおねがい

Fくんがいる手前、Fくんを優先していたのでしょう。

昔とはいえ淡い恋心を抱いていたBくんです。

すごく嬉しかったことを覚えています。そしてドキドキ笑

私(男に免疫ほぼナシ)にとってはプチデートのようなものでした。

この日以降、Bくんが一人でアルバイトに入った時は必ず

二人で一緒に帰るようになりました。

 

 

あ、ちなみにFくんが一人だった時は

私など見向きもせずにさっさと一人で帰宅されておりましたよおいでニヤニヤ

 

 

Part3につづく。