※「こはる日和」は私の自己満・ストレス発散のためのブログです※
これは私が大学生の頃のお話。
この記事の登場人物との、その後のお話です。
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高校ではアルバイト禁止、部活もやっていたのでそもそもそんな時間もありませんでしたが、
大学1年生になり、心機一転、
初めて「アルバイト」というものをやってみようかなという気になりました。
早速アルバイトの情報誌をいくつか入手し、良さそうなところを探してみました。
大学が少し遠い場所にあり、通学だけで片道1時間以上かかっていたのと、
カリキュラムがなかなかビッシリと組まれており、帰宅も遅くなる毎日。
なるべく遅い時間に入れて、あまり遅くならない時間に帰れるアルバイト…
なかなかそれに当てはまるアルバイトは少なく探すのは大変でしたが、
なんとかいけるかな?という感じのものを見つけ、すぐに応募してみました。
間もなく面接があり、会って話しただけで即採用(笑)
夕方17時半前に入り、21時半頃には終了するアルバイトで働く事になりました。
そのお店の店長との面接時、店長がこう言いました。
「今日はもう2人、アルバイトの面接に来たんだよね。一気に3人採用だよ。」
それを聞いて、へ~そうなんだ。くらいに思っていたのですが…。
そして後日。
アルバイト初日を迎え、店員用のロッカールームのある休憩室に行きました。
バイトの先輩から色々と教えてもらい、お店のエプロンを身に着け、
休憩室で待機していたのですが、そこにやって来たのは見知った顔の人物でした。
なんとあの、5年生の頃に同じクラスになった、
そして私がその頃ちょっと恋心を抱いていたBくんだったのです!
(上記リンクの過去ブログ参照)
先日店長が言っていた「もう2人」の内の一人はまさかのBくんの事でした。
しかもBくんと一緒にいたのは、
これまた小学生の頃に何度か同じクラスになったFくんでした。(初登場!)
ずっと仲良くしていて、二人そろって同じアルバイトに募集したようです。
この2人との再会は本当に驚きました。
このFくんは、背が高くてなかなかのイケメンくんです。(塩顔男子♪)
あまり喋らず、女の子と仲良くするタイプではなかったので、
いつもムスッとした表情をしていて女の子からは怖がられていました。
家が近所だった事もあり、私はそこまで彼に対し抵抗感はなかったのですが、
あまり言葉を交わした記憶はありません。
Fくんに相反してBくんはいつもニコニコしていてとても人懐こい性格なので、
久々でしたがBくんとはすぐに打ち解けて話せるようになりました。
Fくんとは、必要最低限の会話しかしてないような…。
Part2につづく。