残念な私 | こはる日和

こはる日和

自分の過去現在、家族の事、その他日常に起きたいろんな出来事を書き綴ります。
重~い内容アリ、どうでもいい内容アリの、ただのストレス発散自己満ブログ。

 

※「こはる日和」は私の自己満・ストレス発散のためのブログです※

 

 

これは会社に勤めていた頃のお話です。

 

私には同期の女性が3人いました。

私含めこの4人はとても仲が良く

プライベートでもよく会って遊んだりしていました。

 

ある日、その中の一人が、

大学時代の友人たちと会って食事をすることになっているから

一緒に来ない?と誘ってきました。

もちろん皆でOKしました。

 

そして当日。

行ってみれば、大学時代の友人とは全員男性でした。

これはいわゆる合コンってヤツか…と

その時になって気が付きました爆笑

 

私は女子大学に通っていたので

共学の大学生というものの雰囲気は知りませんでしたが

これはこれは…ものすごい盛り上がり方でビックリ笑い泣き

 

食事してお喋りして大盛り上がりで

本当に楽しい時間が流れていきました。

そしてそろそろ帰ろうか…という事になり、

私は家がほど近い男性と一緒に帰る事に。

その男性は新しく車を買った(しかもちょっと高級)と自慢していたらしく

飲み会の合間に皆からイジられていた男性でした。

あ、その男性は車で来ていたので終始ウーロン茶でしたよ!

 

その彼自慢のスポーツカーに乗せてもらい、

家へ向かって走り出しました。

彼は一見おとなしく目立たないタイプでした(本当のところは不明ですが)。

顔も派手でなく、意外と私の好み…照れ

車内でも楽しくおしゃべりしながら過ごしましたが、

ここで問題が勃発しました。

 

私、トイレに行きたくなったのです・・・

 

でも家はまだまだ遥か遠く。

飲み会の後なのでかなりいっぱいいっぱい状態にまでなってしまいました。

(汚い話で申し訳ないネガティブ

その彼には平静を装いながら、

頭の中では「早く家に着いてくれ~」とばかり思っていました。

 

そしてようやく家の前に到着。時間はもう夜中の1時。

やっとトイレに行ける・・・!そう思った次の瞬間、

彼が「さーて、今からどこに行こうか!」

 

えッ!?(血の気引いた)

 

絶対絶対絶対絶対むりーーーーーーー!!!!!

と思い、「明日も仕事あるし、朝早いし!!!」と私は言い、

彼も「そっか、残念」と言って素直に私を降ろしてくれました。

そして別れの挨拶をし、車は去って行きました。

 

あああああああ

もしトイレに行きたくなければ、まだあの彼と一緒に遊べたのに笑い泣き

悔やんでも悔やみきれませんでしたが、生理現象に負けました…

せっかく好みのタイプだったのにー!

今思えば、ちょっと待ってもらって家でトイレに行ってから

また遊びに行けば良かったなぁと。

でも、家に入ってしまうと音で家族が目覚めるかもしれなかったので

出来なかったかな…。

 

ちなみにこの彼、仕事の関係で引っ越しする前日?だったようで

車にたくさんの荷物を載せていました。

遊ぶなら、この日が最後のチャンスだったんです。

 

あ~今考えても悔やまれる!!!!

本当に残念な私ネガティブ