2021年2月下旬
生理19日目(DAY19)に移植を行いました
5か月ぶりの移植
PGT-A正数胚の移植は10か月ぶり
もっと緊張したり
ナーバスになったりするかと思っていましたが
かなりリラックスして
移植を迎えることができました
不安はもちろんありますが
やれることは全部やった
という思いがあったからかもしれません
PGT-A正数胚を得てから
他院で検査を受けて右往左往したり
かゆみが出て おろおろしたりする度に
「不安だったら延期していいんだよ
mikoちゃんが大丈夫って思える時に移植しよう」
と言ってくれていた旦那さん
移植が近づくと
不安だ不安だと言って
ネガティブ入ってました
「自分のことだったら
自分で何とか出来る自信あるけど
自分じゃどうすることもできなくて
ダメだったらどれだけmikoちゃんが
落ち込むだろうって思うと
不安で仕方ない…」
とぐねぐね
移植前日も「体調もメンタルも万全
少しでも心配だったら移植はやめようね」
と最終確認がありました
旦那さんがネガティブ引き受けてくれるお陰で
私はポジティブでいられます
移植の日の朝も
花粉症がひどくてかゆがっていると
「延期する大丈夫」と
多分私よりナーバス
毎晩寝る前になでなでお祈りしていた子宝石に
移植の日は朝もなでなで
移植の帰りに買おうと思っていた
渡り蟹のパスタソースが
近所では買えないと分かった旦那さん
「Uberさんにあるんじゃない」
とひらめき速攻検索して見つけました
配達予約をして
「これで帰りにマクドナルドの
ポテトを買って帰れば完璧」
とご満悦でした
そして私の心配はもはや移植時の痛みのみ
今回は院長と
フォローさせていただいている
ブロガーさんからのアドバイスに従い
しっかり尿溜め作戦
移植時間の1時間前に済ませて
我慢スタート
予約時間の10分前来院を目指して
出発です