2020年10月上旬
生理13日目(DAY13)に採卵を行いました
ラストスパートの注射を打っても
大してお腹が張ることもなく迎えた採卵日
しんどくないのは良いこと
採卵までの流れはいつも通り
前日24時以降禁食
当日来院2時間前以降は水分摂取も
朝食抜き
お化粧とマニキュアなしで、
採精して病院に向かいます
採精容器を提出して
リカバリールームで着替えて
呼ばれるのを待ちます
採卵室に通されて
名前と生年月日を確認後
坐薬を入れてもらって採卵開始
前回はものすごく痛くて
やっぱり麻酔ありのほうがいいかな
と思うほどでしたが
今回は
「いたたたたた・・・うー・・・」
くらいでした
先生が採卵をしながら
時々卵胞の大きさを測っていて
9mmくらいのものが3個くらいありました
先生から
「モニター見えるー」
と声がかかり、
「小さい卵胞が沢山あるんだよね
だから次の周期も採卵がいいと思うよ」
と
「これはねぇ、育ててみたいね」
と先生のやる気スイッチが入ったようでした
採卵室の滞在時間 約15分で
無事に採卵が終わりました
リカバリールームで
持参したお菓子を食べ
痛みも疲れもほとんどなかったので
すぐに診察室にむかいました
(麻酔ありだとパウンドケーキが出ますが
麻酔なしだと何も出ません
診察に時間がかかると
空腹で倒れそうになるので
採卵が終わったらご褒美タイムしてます)
採卵室では4個と言われましたが
採卵数は5個でした
DAY2で見えた卵胞数通り採卵できました
変性0個だったので
5個受精に進みます
ただ今回、
精液量がかなり少な目で
精子調整後、
ふりかけでは難しそうなら
顕微授精でお願いすることにしました
先生によると量を増やすには
「欲」が大事らしいです
気持ちよく出す方が
量も増えるし質も良いそうです
今回はフレッシュさに
比重を置きすぎたようなので
禁欲期間を再検討します
旦那さんはメンタル強めなので
今まで採精も難なくこなしてくれていたのですが
今回は少し苦戦していた様でした
採精の回数を重ねるごとに
少しずつ苦戦するようになってきた感じがするので
次回の採卵前に
どんな工夫できるのか
話してみたいと思います
そして採卵室で
次の周期も採卵が良いと言われましたが
右側だけで5個の卵胞があるそうです
というわけで
採卵の翌日に受精確認メールが来て
1週間後に培養結果を聞くための診察
次の生理2~3日目に診察を受け
再び採卵周期に入る予定です
抗生物質3回分と
痛み止め2回分を受け取り帰宅しました
痛みも疲れもあまり感じなかったけれど
夕方まで良く寝ました
採卵&移植の日は
家事はしないと決めているので
この日の夕食もデリバリー
ビバパエリアの「たっぷり魚介のパエリア」
最近のお気に入りで
もう5回は頼んでます
今HPを見て気が付いたのですが
うちはいつもLサイズを2人で食べていた様です
そのうえ「特製生ハムのクリームコロッケ」と
「クワトロチーズ・チキン」も頼んだ旦那さん
そりゃ痩せないよ
(でも美味しかった
私ももちろん食べました)
こちらのお店はピザーラの系列店だそうで
味も配達も安定で安心です
お皿のふちのお米が
カリカリになっていて
そこがたまらなく美味しいです
次の採卵の日も頼んでしまいそうです