パン作りって、オーブンがないと難しい
ですよね？
と言われるのですが、実は、フライパンでも
焼けるし、トースターやコンベクションオーブン
でも焼くことは可能です(*^^)v
オーブン不使用って聞くと、よりハードルが
下がりますよね
本日のテーマ
パン作りにはオーブンとトースターどちらが最適？
教室オンライン化＆米粉パン集中講座
米粉キッチン あき です(*^^)
岐阜の田舎に暮らしながら、
米粉パン教室をオンライン化💻
現在は、パソコンやスマホ操作が苦手な
教室の先生のオンラインサポートも
しています。
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オーブンとトースターの違い
オーブンとトースターは、どちらも
食材を焼く調理器具という点では
同じなのですが、特徴が違います。
オーブンは・・・
100度以上の高温で食材を蒸し焼きにする
調理器具を指します。
トースターは・・・
その名の通り、もともとパンを焼く（トースト）
ためにつくられた家電です。
オーブンの特徴
オーブンの庫内には熱気と水蒸気が
充満し、赤外線と熱の対流効果によって
食材にしっかりと火を通すことができます。
庫内が広いため、大きな肉の塊や
高さのあるパン、大きめのピザなども
作ることができます。
温度調節が幅広く、様々な温度やモードで
調理できるので、クッキングの幅が広がります。
パンを焼く場合も、均等な加熱が可能です。
トースターの特徴
トースターの主な機能は食材の表面を
香ばしく焼いたり、焦げ目をつけたり
することです。
伝熱線から放射される熱を利用して
加熱するため、大きいものだと
中まで火が通らないこともあります。
トースターはコンパクトで、
主にトーストや軽い焼き物に
適しています。
温まりが早く、小さなパンや
トーストに最適です。
最近の物は、庫内が広かったり
温度調整機能も付いていて
幅広く使うことも出来ます。
トースターは使いにくいの？
特徴を見てみると、トースターでは
パンは焼けないのかな？
と思われるかもしれません。
しかし、種類によっては焼けるものもあります。
例えば、薄いタイプのパンや、カリッと焼きたいパン。
ピザなんかは、トースターでも焼きやすいです。
そして、ちょっと工夫すればバターロール
位の小さなパンだったらトースターでも
焼くことは可能です。
オーブンとトースターの熱の周り方の
違いを理解できると、どうすれば
キレイに焼くことが出来るかを
考えることが出来ますよ。
トースターの利点を生かす使い方
米粉パンは、オーブンでなかなか焼き色が
付かない場合があります。
そんな時、焼き時間を伸ばしてしまうと
パン生地の乾燥が進んでしまうんですよね💦
しかし、短時間で表面に焼き色を付ける事が
出来るのがトースターです✨
「焼き色を付けたい」という時は、仕上げだけ
トースターで焼くというのもアリです
ただ、本当に焼き色が付きやすいので
焦げには要注意ですよ
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