
めちゃめちゃ目立ちそうな場所で寝てたんだな。
昨夜はバタンキューで気付きませんでした(バタンキューは死語ですか、そうですか)。
ドライバーさんの一服の場を邪魔しちゃいかんね。さっさと撤収します。
少し離れたところに「日本二周目」とデカデカと書かれたテントがあったから、その主が起き出すのを待ってみたけれどなかなか出てこない。7時を回っているというのに( `・ω・) ウーム…
諦めて出発することにします。
それにしても、この時間までテントを畳まずにいられる感覚が俺にはわからない。
二周目にもなるといろいろと麻痺するのでしょうかね(まあ俺も言えた義理じゃありませんが…)。
天気は昨日に続き快晴。


頭上に浮かぶ白い月を眺めながらコギコギシャカシャカ…
なんだか漂うクラゲに見えてきたぞ。

ん、そうか!だから海月って書くのか!!
ここ最近で一番の発見でした。笑
向かうは「淋代海岸」とかいう場所。国道脇にあるのでちょこっと寄り道していきます。
国道を逸れて綺麗な松並木を進んでいくと…

向こうに海が見えてきます。

落ちる木漏れ日、覗く白浜青い海!
こりゃ綺麗だ、テンション上がる~
まあ実際行ってみたら、名前の通り淋しい海岸でした…



そんな寂しい海岸「淋代海岸」ですが、実は人類の歴史の1ページに名を刻むくらい有名な場所みたいですよ。そのヒントが、上の写真の飛行機。
どんな歴史で有名かと言うと、

人類史上初の「太平洋無着陸横断飛行」の起点とされたようです。
それも一度ではなく、幾度にもわたってここ淋代海岸が横断の起点にされたという。
挑戦と失敗が繰り返される中、1931年ついに4組目のアメリカ人飛行士2人が横断を成功させたということです。その翌年には日本人も挑んでいます。
現代では多くの飛行機が飛び交う空がごく当然のように頭上にあります。しかし、それは数々の挑戦と失敗の上に成り立ったもの。
そんなことを思いながらここを訪れれば、ロマンと情熱に身を焦がすこと間違いない(`ω・´)

ちなみに写真の模型は、3.11の大津波で一度バラバラにされた復元模型を再度復元したもののようです。
淋代海岸を後にして走っていると、女性の方から嬉しい差し入れ。

ちょうど喉が渇いていたので、その場で一本を飲み干す。
残りの一本はちょいと試してみたいことがあるのでとっておきます。
八戸市突入~(^ω^)

北海道苫小牧から八戸へフェリーで渡ってきた人は、ここから本州の旅が始まるわけですな。
八戸市の「市の鳥」はウミネコなのですが、それにはちゃんと理由がある。
その理由を確かめにやって来たのは、天然記念物の蕪島神社。

むむむ…

何の変哲もない神社だ…。
景色も取り立てて言う程のものではない。

ちょっとがっかりです。
俺が見たかったのはこういう光景なのに!(;∀;)

(Wikipediaより)
白い点々、全部ウミネコです。
ここ蕪島はウミネコの繁殖地なのです。
残念ながらウミネコが蕪島に滞在するのは3月~7月の間で、今の時期(8月~10月)は北海道へ皆行ってしまっているみたいです、見事に行き違いました…。
しかし近年では蕪島で越冬するウミネコもいるようで、確かに近くにはこれだけの数がいました。

あそこを全力で駆け抜けたい。
本来人里離れた場所を繁殖地とするウミネコが、蕪島のように市街地の近くを繁殖地とするのはとても珍しいようです。

この目で見たかった!ウミネコが島を覆う光景を見たかった…!残念。
ちなみに繁殖期に神社を訪れる際は、天気に関わらず傘が必需品だそう。
ご利益としてウンをつけられるとかなんとか…。
日が傾いてきたので県道1号をペースを上げて駆け抜ける。

脇には美しい海岸が続きます。



綺麗な芝があったからここでキャンプをしようと思ったら、キャンプ禁止だった…。
隣にキャンプ場があるからそっちを使えだとさ。
面倒だったので道の駅目指して突っ走ります。ところがぎっちょんこの選択が失敗でした(´-`)
県道から国道へ抜けようと足を踏み入れた道が、意外にもキツい。
まさか坂があるとは思ってもいなかった。しかも途中で日が暮れてしまい辺りは真っ暗に。
こんなことならさっきのキャンプ場でストップしとくべきだったな…、と悔やみながらフラフラと道の駅「はしかみ」に到着。
今日のご飯は日中に頂いた炭酸水で炊いてみます。

シュワシュワしてますw
いただきます(^O^)

んーと、心なしかふっくらしてる、かな…?正直違いがわかりません!
というか、毎回炊き上がりが変わるような適当加減で炊いてるので、炭酸水効果が正確にわかりません!
ここ数日冷え込みが厳しくなってきているので、今日はしっかりとテントをたてておやすみなさい。
出費421円
Tm6:25
Dst106.25
Av16.5
Mx46.3
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