以前、確か茂木健一郎さんのエッセイで読んだのですが。


節分の趣旨は、「鬼が家の中に入れるようになっている」

ことらしいです。


鬼が入ることができるすき間を少し開けておいて、

入ってきたら豆で追い出す。

そのやりとりが大事だということらしいです。


そうだよね、「鬼は外」っていうのに、

何も窓を開けてやる必要はないもんね。


鬼を一切排除するのではなく、

コミュニケーションできる余裕を残しておく事が大事。


そうですよね。

やりとり(人、出来事、モノ・・・)を通じて、人間は成長しますしね。

無菌室より、雑菌の中で育つ方がたくましくなりますものね。


いろんな人にもまれて、

いろんな体験をして、

それらを自分の中に取り込んで。


違うなと思ったものからは距離を置いたり、

好きだと思うものに急速に惹かれていったり。


学校で(いや、人生、か??)学ぶ大事なことは、

お勉強だけでなくて、いわば人間関係。

自分が嫌いな人、苦手な人、とっても好きになってしまう人。


異質である人たちとの距離のとり方を学んでいくうちに、

新しい自分が見えてきたり、新しい自分になったり。


鬼は一つの象徴なんだよね。

いいことも悪いことも、嬉しいことも悲しいことも、

自分が思っても見ない形で訪れる「自分をざわつかせるもの」との

付き合い方を通して成長していくんだよね。


だって、鬼は悪い鬼ばかりじゃないもの。

だってそれは、絵本の「泣いた赤おに」に書いてあるもの。



ジョジョのブログ










昨日は節分でしたね。


我が家では、

日本古来の行事はできるだけ大事にしたいと

常日頃思っておりますので、

節分などはとても盛り上がるイベントとなります。

多分クリスマスよりも盛り上がる(笑)


だって、大きな声を出しながら思いっきり豆を投げられて、

そして、大好きな豆もたくさん食べられて、

そして、最近では、大好きな太巻きまで思い切り食べられるから(笑)


まずは、豆まき。


全ての窓を全開にして、大声で、勢いよく

「鬼は~そとぉぉぉ~!!」

「福は~~~うちぃぃぃぃ!!!」


色気づいてきた息子は「そんな大声ではずかしぃよぅ」と遠慮気味。

何言ってんだか、今さら、ねぇ。。。


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一通り豆まき終わったら、

隣の部屋で子供たちがなにやら盛り上がってきゃぁきゃぁ言ってる。

何事かとのぞいたら、

隣の実家の屋根に向かって、窓から思いっきり豆の遠投。。。


激しい投げっぷりを見てると、なんだか節分の豆まきと

趣旨がずれているような。。。

ただのストレス発散か???


さて、年の数だけ食べる豆。

子供たちは15粒と12粒。

私は43粒。

もはや、拷問だね、43粒も食べなきゃならないのは(笑)


さて、マメを巻いたら恵方巻き。


東京生まれ、東京育ちの私が

恵方巻きとやらを節分に食べるようになったのは最近のこと。


はい、すっかり、マスコミ・流行にのせられてます。


でも、関西(奈良)出身の夫は、

小さい頃に恵方巻きを家族で食べていたそうですし、

ま、とにかくいいんです、太巻き好きだから。


今年は手作りにチャレンジ。

好きな具で作れるし、太巻きって買うと案外高いんだよね。


中身は、

ネギトロ、穴子、たまご、キュウリ、かんぴょう・・・。

と、せっかくだから七福神にちなんで具を7種類に増やそうと考えて、

ゴマと紅しょうがを追加。


しかし、楽しいぞ!太巻き作りは!!

最後にぐるっと巻き上げる時って、結構快感~!!!

手間はかかるけど、食べて美味しいし、

次はカリフォルニアロールも作りたいと意欲満々になった。



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そして、今年は南南東から福がやってくるらしいので

そちらを向いて、子供と3人で横に並んで頂きます。


七福神が宝船に乗ってゆらりゆらりとこちらにやってくる様子を

かなりリアルに想像しながら、いただきました。


恵方巻きのお作法は、

一度くわえたら口から離さず、そして話さないで一気に食べきること。


こういうのに弱いのは息子の方。

プレッシャーに弱いと言うか、

食べてる最中に必ず笑っちゃって、太巻きはめちゃくちゃになるわ、

離しちゃうわ、話しちゃうわ。。。


逆に強いのは娘。

ぐふっとか喉に詰まらせるような音を立てながらも

(こういう音を聞いて、また息子が笑っちゃうんだな)

しっかり食べきる。


さすがです。


ただ私が思うに彼女の場合、

口から離しちゃうと「福」が逃げてしまうと言う(根も葉もない)噂を

心から信じているだけだと思うけどね。


ま、とにかく、美味しい楽しい気分がスカッとする節分は

とても楽しいイベントなのでした。


来年もまたやろうねー。

あー、楽しかった♪として、めでたく終了。


こういう楽しい思い出をもって大人になって、

彼らも家族を持ったときに同じように豆まきしてくれたら嬉しいな。


せっかく今まで残ってきている伝統行事ですものね。





今日は節分、明日は立春。

そして、今日は新月。


ですので、旧暦 太陰太陽暦では、今日が元日です。


あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくおねがいします。


旧暦をグレゴリオ歴とともに意識するようになったのは、

旧暦手帳を作り始めて8年目と言う高月美樹さんにお会いしてから。


お着物を粋に着こなされるけれど、

どこか少年のような雰囲気も持ち合わせる素敵な方です。


★高月さんのブログはコチラ→

http://ameblo.jp/kyurekihibikore/


高月さんの作る旧暦手帳は、

自然のリズムを生活に活かすヒントをたくさんくれます。

人間もまた自然の中で生かされているという気付きのエッセンスに

満ちています。


★旧暦手帳のHPはコチラ→

http://www.lunaworks.jp/index.html


私は、この手帳を毎日開きます。

中に書いてあるTIPを読みます。


ジョジョのブログ


というのも、一日の最後にその日の「いいこと」を

旧暦手帳に書き続けるのが週間だから。


以前は眺めるだけだったこの手帳だけど、

高月さんの旧暦手帳を「いいこと日記」にしてから今年で4冊目。


いやいや、ほんとに、いい事日記を書き続けてきてよかったと

思う事、多いなぁ。


ふりかえって読んでみて改めて思う事。


何と言っても、私はこの3年間というもの、

これだけ「幸せだな」って感じられる「いいこと」が

毎日毎日あったんだ、という事実。


日によっては、殊更に書きあげることも見つからず、

「日蔭の風が気持ち良かった」とか

「自宅と職場の往復がチャリで出来た」

くらいしか見つからない事も。。


苦しくて苦しくて仕方なかった時は、ギリギリの思いで、

「少しずつ良くなっている。」しか書けなかった時も。


もちろん書ききれないくらいに劇的に嬉しい事があった時は

突き上げるように勢いのある筆跡でその感激が

書き留めてある(笑)。


でも。

いい事の大きさや度合いはまちまちだけど。

一つ言えるのは。

すごくいい事も、すこしだけしかいい事がない日も、

すべて同じ「一日」だという事。


そして、その「一日」がつながって、ひと月、半年、一年に

なって行くという事。。


どれも同じ一日。


これを感じる時、この間の佐治先生がレクチャーで言われた

「モデラートに生きる」という言葉が折り重なるように響いてくる。


モデラートに生きる。

モデラート・・・普通の速さで、歩くようなテンポでのこと。


それはつまり「中庸に生きる」ということだそうです。


中庸とは、足して2で割った平均ではなくて、

あることとないこと全てを包括したこと。

あることとないことがぴったりあっていること、だそうです。


旧暦手帳をつけ始めて、大きな宇宙の動きを知り、

自分の気持ちのバイオリズムを感じる。

でも、それは全部、自分の中におさまっている事。


人はみな、

ちいさな宇宙を自分の中に抱えているんだろうなぁって

思います。


改めて、旧暦元日。暖かく穏やかな日。


今年もよろしくお願いいたします。










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キットカットが「きっと勝つ」

勝源キャンディ


などなど、この時期はたくさんの商品が受験生に向けて

商魂たくましくなりますが、

ついつい、つられてしまう親心。


ミスタードーナッツの「必勝ドーナッツ 桜咲く」


うぅぅ。


がんばってくれ~!!!!!


私が尊敬する師匠の平野雅彦さん。


平野さんのHPはこちら。プロフィールをご覧下さい。

http://www.hirano-masahiko.com/index.html


彦星さん(平野さんのことはこう呼びます)と出会ってからは、

すでに10年が経ちました。

(と確認して改めてビックリした。。)


情報意匠と言う方法を提唱されていらっしゃいます。

(情報意匠に対する、私の安易な説明は避けさせてください。)


現在静岡大学で客員教授をなさっているほか、

本当に多ジャンルで活躍なさっていて大変多忙な方で

最近では中々お目にかかれませんが、

しみじみ、私の人生で出会えて良かったと思える方のお1人。

私の心の師匠でもあります。


さて、この彦星さんのブログがとても勉強になるので、

よく覗かせて頂くのですが、

この時期にこんなブログが。


タイトル:「書く」ことで開放される

http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/1474.html


 試験前、『不安』書くと好成績

 試験前『間違えそうだ』とかくと成績アップ。

 逆に、試験とは全く関係のない事を書くと成績が下がるとも。

 どちらも、タイトルは違うけれど内容は同じ新聞掲載と

ネットニュースの 読売新聞の記事。


ここで、彦星さんはおっしゃるのは、「無意識の顕在化」が

重要だと言うこと。

逆に、書くことを止めてしまうと、問題は見えづらくなるとも。


日曜にお話をお聞きした佐治先生も、

「全ての問題は、紙と鉛筆が解決する」とおっしゃられた。


私のブログは単なる日常を書く駄文ではあるものの、

自分の中では、ブログに考えを取り出すことで明らかに

なるものもありこれはこれで止められない。


(ちなみに佐治先生は、「書く」のと「PCで打つ」のでは

脳の使用部位が異なる。

「打つ」のではなく「書く」ことが大事とおっしゃられたけれど。。。)


でも、表に取り出すことで考えがまとまっていく効果はあると思う。


今回の、試験前に不安だと書くと好成績になるというのは、

きっと「不安な自分」を認識して認めることが、

逆に気分を落ち着かせるということなのかな。


むー。

なんか、わかるぞ!!


きっと良くないのは、「不安~!!!」と言う気持ちを

書くことでなくて『声に出して騒ぐこと』なんだろうなぁ。。

(きゃーきゃーと大騒ぎして余計焦る。。。)


受験生よ!

気持ちを落ち着かせて、全身で集中できるようになるために

試験前には大いに不安な気持ちを

「紙に書きたまえ!!!」


(私もレース前にやってみよっと♪)