つまり社長の成長の節目の都度、中間層まで降りて中間層のOSを更新するためにはやはり人材レベルがネックになる。
ここからは経験からくる仮説だが、50億までであればある程度の人材であれば成せると思う。
社長が中間層を育てて、ボトムアップ組織を作ればある程度の位置まではいける。
当然、業界にもよるが、仕組み化した組織、更新しないボトムアップ組織でも一過性ではあれど成長企業が作れる。
しかし、新中間層理論を適応し、更新し続けるボトムアップ型組織を作るには
『社長が中間層を育成し続ける能力』
『中間層が社長の成長についていき続ける能力』
の2つが必要である

中小企業では、上記前者の意識、能力不足が多いに有り得る。
しかし、それを克服して社長がビジョナリーカンパニーを創ろうとしても、中間層が人材レベルとして、社長の更新についていく事はなかなか難しい。
特に、中間層を中途採用で固めてしまった組織はなおさら、更新の変化について行けないであろう。
『企業は【人】なり』とはよく言ったものだ。
中間層を社長の成長レベルに合わせて更新し続けること、及び、それについて来られる優秀な人材採用こそ、新中間層理論に基づくビジョナリーカンパニー創りなのであると思う。