シールドケーブルとパッチケーブル | Dream Lights

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今使っているシールドケーブルは、ちょっと調べてみたら2014年3月にオーダーしていることがわかって、なんと10年以上使っていることになります。

ケーブルは日本製のMOGAMI2534、当然ですが特にベース用ということはありません。

 

 
このケーブルにはなぜか方向性の指定がされていまして、 
 
赤い印のプラグから無印のプラグ方向へ流れるように矢印で指定されているのですが、実はその意味が未だにわかっておりません。
エレキベースとアンプをつないだ場合、ベース側に赤い方、アンプ側に無印の方を差し込んで長い間使っていますが、正直なところそれでいいのかどうかもわかっていない状態。
 
『方向』って、何?
 
わからないで使っているということは、逆にして使っている可能性も50%はあるわけで、何不自由なく使えているから、じゃあどっちでもいいんじゃないか?って。。。
 
詳しい方、教えてください。。。
 
ケーブルカラーはブラックで、3mのものを2本で使っています。
というのは真ん中にチューナーを挟んでいますので、2本でワンセットの感覚でしょうか。
 
で、このシールドケーブルで使われているプラグには、ブロンズ素材とアルミをシェルにしたものをオーダーしました。
プラグだけでもかなり高級品。
 

 

冒頭に書きましたとおり、このシールドケーブルは10年以上使ってきましたが、一度もトラブったことはなくさすが日本製。

これまでに数限りないシールドケーブルを試してきましたが、この組み合わせで今後変える気もありません。

 

ただ、3m+3mなので、ちょっと長いかな、会場によっては持て余し気味になることもあります。。

 

数年前に別なシールドケーブルを2m+2mで使ったこともありましたが、逆にその長さではちょっとゆとりがない感じでしたので、今回オーダーしたものは2.5m+2.5m笑

カラーもブラウンにして、これまでのケーブルと区別できるようにしました。

 

実際は新たにオーダーしなくてもこのまま使えるんでしょうけど、10年以上経っていることがわかったので、さすがに心配になってきたわけです。

その間シールドケーブル何回使った!?って。

 

という話・・・の前に

 

もともと本題はパッチケーブルの方でした。

 

 

 

コーラス系のペダルを新しくしたので

 

 

持っていたパッチケーブルを

 

 

この際、MOGAMIで揃えようと思ったんです。

チューナーとコーラスペダル用に2本、こちらは既製品で購入。



細かいことを言う気はありませんが、途中に性格の全く違うパッチケーブルを挟むのはそれが例え音が良くてもそういう問題じゃなくて、気分的にちょっと嫌だなと。

 

シールドケーブルはそういうことでも、今のところパッチケーブルのプラグまではこだわっておりません。

 

というか、シールドケーブルを新しく2本オーダーしたんだから、逆に2本余るわけです・・・

 

それ切って使えばよかったんじゃネ!?




 

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