1回の記事に画像掲載の容量制限があるとのことで、今回、記事を2回にに分けて更新することにしました。
今回はその前半となります。
このゴールデンウィークを利用して、なかなか手を付けられなかった作業をこなしています。
中にはのっぴきならない用もあって何も出来ない日もあるんですが、幸いにしてゴールデンウィークの休暇はたっぷり取得しましたので、日程的には余裕がありました。
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あとはオーディオ系で何点か手をつけました。
レコードプレーヤーのトーンアームがストンと降りる現象。
これはアームリフターのオイル切れによるものと推測され、TAMIYAのシリコンデフオイル
をアームリフターに注入すれば良いと某SNSにアップされていたので、購入して自分でやってみることにしました。
しかし、実際やってみたらプレーヤーからアームリフターを外すことも出来ず、従いましてオイルの補填も出来ないまま、結局断念・・・
仕方なく別なプランをいろいろ考えた結果、汎用のトーンアームリフターを購入するか
あるいはオークションにて、完動品のレコードプレーヤー
で一気に気分を変えるか・・・で二者択一となりましたが、汎用のトーンアームリフトを取り付けることはリスクが大きいと判断して、オークションで完動品を手に入れることになりました。
といっても、レコードプレーヤーは最近人気も出てきているせいか、出品時かなり安い価格で出ていても、終了1時間前あるいは30分前あたりから次々と入札が入ってきて、結局は数万円の値が付いてしまうのが現状のようです。
レコードプレーヤーは当時のDD(ダイレクトドライブ)だし回転はクォーツ制御されています。
50年も前に素晴らしい技術のレコードプレーヤーが存在したわけですから、レコードを聴くなら、それで聴きたいですよね。
ちなみに、現在売られているのは当時の技術が継承されておらず、当時でさえ憚ったベルトドライブ式のレコードプレーヤーばかり(DDのプレーヤーは見たことがない)です。
もうひとつ、オークションで人気のある商品は終了間際に入札が殺到します。
これは入札側としては、できるだけ価格が上がらないまま落札できるよう、ギリギリまで入札を控えるんですね。
早くから入札してしまうと、我も我もと入札者が現れ、終了間際には価格が予想以上に上がってしまうことが多いんです。
ですので、なるべく入札者を少なくしたい、ということで出来るだけ入札を遅らせて様子を見るのが常套手段なのかと。
この品物は人気がないぞ、ということをアピールする狙いもあると思います。
結局、開始日と終了日が近いと、ウォッチリストに登録してじっくり様子を見る間もなく終了してしまうので、見逃してしまう部分もあるのかと思いました。
出品者も難しいですよね、開始日から終了日まで時間をとって長くしても、結局入札は最終日1時間前まで入札されないし、日数を短くすれば見逃されると。。。