羽生TAKE☆1がむがむリハーサル2024.07.31  | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

8月に『がむがむ』松永さんのお誕生日ライブが予定されていて、今日はそのリハーサルでした。

場所はいつもの羽生TAKE☆1(テイク・ワン)です。

 

それにしても羽生は暑いっス!!

 

真夏に何度も羽生へ行っているのでわかりますが、暑さが尋常じゃないです、焼けるような日差しというのか、ボクの地元あたりとはちょっと違う暑さなんですよね。

さて、今日持ち込んだのはこのセット。

RicとVOXのアンプ、そして、ニューカマーのストラップ。

 

Ricは弦をフェンダーの40〜100に戻してのリハーサルです。

以前のBT(バランステンション)弦に比べ、少しテンションがキツくなっているせいか、それがいい感じで、音にも表れているようです。

欲をいえば4弦はもう少し音量がほしいところですが、今回アンプとの兼ね合いもあるし、それでも以前よりはずいぶん良くなっているので、まあこれを基準にしてイコライザーペダルで味付けを変えるとかするつもり。

 

Ricではしばらくはこのフェンダー弦、もしくはダダリオの40〜100でいけると思います。

アンプはTAKE☆1であれば十分な音がVOXで確保されますが、このアンプ、本来はウチの練習用アンプなので、余程のことがない限り、ライブ本番ではampegを持ち込むことにしています。

でも、ウチでは勿体ないくらいの音が出るのはほんと不思議。

 

そして新しいストラップですが、前回の記事の通り、予定していた2.5インチ幅のストラップがSOLD OUTになってしまったので、3インチ幅のストラップを買っていて、ちょっと幅が広かったかな〜という感じはありますね。

しかし、何の問題もないのでこれはこれで納得して使いますよ。

 

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肩は楽ですけど1枚革のストラップと違ってこういうストラップは滑る傾向があって、でもRicはヘッド落ちしないし、使う上で特に問題もありませんでした。

 

さて、本日のリハーサル。

 

8月のライブではいつもの『がむがむ』曲やビートルズ曲も演奏しますが、今回は『チューリップ』吉田彰さんを偲んで1曲、吉田さん作詞作曲の曲を演奏することになっています。

 

吉田さんのベースは要所要所に痺れるようなフレーズを織り込んでくるのが特徴で、ポール・マッカートニーのようなベースだし、音楽的にもそのコードからどうしてそんなフレーズが出てくるのか、それがまたカッコいいし不思議を通り越して信じられないようなベースを弾かれる方だと思っています。

 

いずれにしても吉田彰さんといえば憧れのベースマン。

 

十数年前に『パーシモンズ』でも演奏したことのあるその1曲を今日リハーサルしましたが、当時ボクの弾いたベースを再考し、原曲踏襲しながらも自分らしいベースで弾くという方針でしたけど、前述の通りなかなか難しいフレーズを弾かれているので、どう弾いているのかリハ中何度もチェックし、やっとほぼ纏まったところ。

 

別な意味で『あ〜難しい〜!』

 

夕方、羽生では『ゲリラ豪雨』が発生し、収まるまで帰れなくなりました。

まあね、ここまで暑いからね、こうなるさ。

って、関東でも毎日のように雨降ってますしね。

これで涼しくなるんだったらそれもいいけど、短時間だから蒸し暑くなるだけ!