遡ってみると、2023,12月の記事でした。
フェンダーモノグラムの黒革ストラップをテレべに用意して
昔から使っているYAMAHAのストラップはRicに使うという記事を書きました。
この夏、よんぼのリハーサルやライブでは幾度となくテレべを使ったのですが、当初は気に入って使っていたフェンダーのストラップが、イマイチ(古い)しっくりこない。。。
名古屋でのライブでは座って弾いていたとはいえ、長さも合わないし(座ってもストラップはつけておきたい)、結局ストラップは外してしまいました。
革製でしたが、表裏2枚を縫い合わせているのだけなので、良く言えば使っているうちに馴染むという言い方になりますが、むしろ2枚がズレてくるような、あまり使い心地の良くない、パッとしない感じになってきています。
色も『黒』のストラップはテレべに合わない気もしてきて、ウエアが『黒』なのは似合うと思いますがストラップの『黒』はちょっと違う気がする。
結局これにてお役御免ということになりました。
ストラップは無くてはならない大切なものだと思っていまして、なかなかフィットするものに巡り合わないのですが、YAMAHAのストラップだけは自分の体型に馴染むし、ストラップの長さも絶妙で、フェンダー系(ツノが出ているタイプのベース)にはジャストフィットするんですね。
じゃあRicもテレべもYAMAHA1本でいいじゃん!
ということも再度考えましたが、以前このストラップ1本を使い回す時期もありまして、まあ滅多なことがない限り忘れないんですけど、リハかライブでストラップを別なケースに入れたまま忘れてしまったことがあったので、これは危ないなって、しかも歳とともにそういうことって増えてくるはずだと考えれば、ベースそれぞれにストラップは用意しておくべきだと思っています。
で、これからどうするか考えて
使い慣れたYAMAHAのストラップは今後テレべで使うことにして、Ricの方に新たなストラップを用意することにしました。
YAMAHAの茶色のストラップだったらテレべのボディカラーで似合うと思うし、逆にRicにこの茶色は地味すぎた気もします。
なのでRicには最近ボクの好きなカラーのストラップを新調しました。
って、これはテレべの色と同じようなパステルカラーですけど、テレべでは『サーフグリーン』というカラーになっていますね。
このストラップ、実は限定色ということで、サイトを見て幅が2.5インチのこれだな、と候補に上げていると、すぐにSOLD OUTになってしまったので、あわててサイズ違いのちょっと太い3インチを購入しました。
一瞬テレべに使うか!とも思いましたけど、それやるとこの色が強調されすぎる気がして、むしろRicに使って、パステルカラーがどちらのベース使っても出てくるようにしたらボクもうれしいしね。
で
YAMAHAのストラップをテレキャスターベースに装着するとこうなります。
Rickenbackerはこれです。
Ricは購入した時から、いきなり古いYAMAHAのストラップが充てがわれて、カッコいいストラップを使ったことがなく、申し訳ない気がしていたのですが、やっとこれでメインベースらしい素敵な装いになるかなって。