MITSUBISHI / uni | Dream Lights

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Blieve ! Sea of Dreams
セブンスじゅう〜

このところのリハーサルやライブで譜面を書き直すことが多くなっています。

いただいた楽譜に付け加えるのが普通なんでしょうけど、譜面を書き直すというのは、ある意味練習の一環として、やっておいて損はないと思っています。

 

楽器を使った練習も大事です、しかし、『楽譜を見るだけでも練習になる』と言ったのは、以前よくブログに登場されていた『H教授』で、実際ボクもそれは実践しています。

譜面を書くというのは、さらに一歩踏み込んだ実践方法だと思っていて、これつまり、ざっと譜面をさらうのではなく、一音一音を確かめながら尺やコードを確認できるので、非常に身になる方法だと思っているんです。

 

そしてボクは昔から譜面を書くのは手書き。

 

譜面を作る『アプリ』もいろいろあるようですが、早いとか綺麗とかではなく、手書き以外に方法を知らないし、使う気もないと・・・

 

昔から言うじゃないですか、『書いて覚える』って。

 

そんな譜面書きで使うのは専ら『えんぴつ』

 

A3版の五線紙(自作)

にちょうどいい太さだと思っています。

鉛筆は、芯を削ったあとがやたら細くて、先端がすぐに折れたりして、結局芯の太さのままトガったところを使いながら書くことになります。

 

その『鉛筆』

 

近頃は下記画像のボクは『ユニホルダー』と言っているんですけど、これを使っています。

正式名称は知りません。

この『ユニホルダー』、実はボクが中学生のころ初めて手にして以来、今でも時々使っているんですね。

さすがにホルダーそのものは当時のものではありませんが、画像は2本めのホルダーとなります。

当初買った『ユニホルダー』はキャップの部分が芯を研ぐ仕様になっていましたので、先が丸くなるとキャップを外して芯を削っていたことを思い出します。

この2代目はキャップもプラスチックになり、もうその機能は付いていませんね。

 

しかし、この2代目の『ユニホルダー』でさえ、すでに30年以上時間が経過していて、まったく壊れる気配すらない、という素晴らしいものです。

 

さて、長くなりましたが、ボクは中学生のときに買った『ユニホルダー』が、余程好きなんでしょうね、これを見るたび未だに買った当時の感動が呼び起こされるんです。

 

ふと、

 

今も売ってるのかな〜

 

と思い、三菱鉛筆のサイトでチラっとみたら、、、

 

ないんです・・・

 

これはシャーペンなのか鉛筆なのか・・・

 

そうか、もうこんなモンないよな〜って思っていましたが、画像で検索するとたくさん出てくるし、amazonなんかでは今でも売っています。

 

あるじゃん!!、じゃあ最新の『ユニホルダー』買っておくか!!(同じかもしれない)

 

本体

 

 

シャープナー

           ⇓

 

 

 

 

ちょうど『芯』も欲しかったので、3個セットで購入。

 

ついに3本目の『ユニホルダー』です。

 

ちなみにですが

三菱鉛筆と、かの財閥系の三菱とはまったく無関係なのは有名?な話。



追記

とりあえず3点のうち、本体とシャープナーが先着。

本体は、ちょっと軽くなったかな?という印象がありましたが、よく比べてみると同じだと思います。

たぶん今までのユニホルダーと全く一緒。

シャープナーはいいですね、簡単に芯が尖りますので、さっそく機材バッグのユニホルダーと同じところへ収めましたよ。