ボクのYAMAHA BB425xは購入当初、このような
ハードケースに入っていましたが
現在は
フェンダーのギグバッグ
に入れています。
この5弦、すごくいい音が出ます。
出力も半端ないです。
一方
購入当初よりピックアップ切替のSWが切り替わらない、といったらいいのか、フロントピックアップにすると音が消えたりする現象が時たま発生することがあって、現場でそれでは困ってしまいますので、悩み中ではあります。
実は以前、同じモデルのベースYAMAHA BB425 (xが付かない)
のときも同じ現象が現れて、取り付け部分を締めたり緩めたりして使っていました。
せっかくお気に入りのベースを持ってるんだから、ここはしっかり原因を解決させておきたい。
もう一つ、中の配線が整理されたら、と思っています。
YAMAHA BB 425xのコントロールパネルです。
蓋を開けてみると
ボリュームポット、トーンポットがcustom CTSに、コンデンサーがヴィンテージのバンブルビーに交換されています。
(と、購入当初説明されていたので・・・)
ポットが交換されたので、それに合わせてコントロールノブも別な(高級な)ものに交換されており、高さも少し浮いた感じになっています。
正規品よりもパワーがあるのはコンデンサーのせいでしょうか。
蓋を外した状態でアンプに繋ぎ、SWの接触を調べましたが、そういう時に限って正常に作動するんですよね(笑)
配線も、以前見たときは配線がグチャグチャな気がしていましたが、蓋を開け締めするバッファも必要なので、まあこんなもんかと・・・
一応、SWに接点復活剤をスプレーしておいたら、SWの動きがカチカチといかにもSWっぽくなりました。
その後SWに異常が出ないので、またしばらくこのままでいきます。
久しぶりに出して弾いてみたら弦高も低く、ほんとこれはいいベースですよ!
トーンを絞っても輪郭が残り、パッシヴっぽくない音になっていて、現場では『何でも来い!』的な、とてもYAMAHAらしいベースだと思います。
今のところ出番がないけどコイツは手放せません。