過去のブログ記事によりますと、近いところでは2022.10.16にライブをやっています。
あと年末の12月には『パーシモンズ』でカーペンターズをカバーするためのリハーサルをやっていますが、生憎ボクが新型コロナで陽性となり、結局披露出来ませんでした。
今回はそれ以来の羽生行きとなります。
ライブは8月、『がむがむ』松永さんの誕生日に古希のお祝いとしてライブすることになっています。
もう一人、柿沼さんは誕生日が11月ですので、あるいは11月にもライブがあるかも知れませんね。
久しぶりのリハーサルに持ち込んだのは、いつものRICとAmpegの他にEpiphone Casino も持ち込みました。
な〜んでだ!
それはお二人のどちらでもいいんですが、弦を交換してもらおうと思って持ち込んだんですね。
図々しいことは百も承知ですが、自分でギターの弦を張り替えることが出来ないし、楽器屋へ持ち込めば弦代と工賃1,000〜1,500とか取られるし、だいいち、70のジイサンがCasino 持って楽器屋で『弦替えてくれ』なんて恥ずかしくて言えないでしょ!
まあそんなことで、この機会に、購入してから一年半一度も弦を替えたことがないCasinoの弦を是非とも交換してもらおうと。。。
羽生へ到着するなり、いきなり松永さんに交換をお願いして、先ずはスッキリしました。
さすがに新しい弦は良い音がするし、弦がツルツルして気持ちがいいです。
今度は自分でやってみる!・・・かも
さて、今日のリハーサルは、ボクにとっては毎度の曲で、やっと自分らしく弾けてきたかな?と思えるようになってきました。
Ricがピッタリなんですよね、『がむがむ』サウンドにはRicが一番だと思う。
『がむがむ』の曲は自分の音楽の原点に近いんじゃないかな。
メンバーも同い年で、聴いてきた楽曲もほぼ同じ、そのせいか、自然に受け入れることができて、居心地がいいんですね。
なかなかそういうことはないですよ。
今年になってからほとんど練習もせず、先週の休日に一通りおさらいしただけだったので多少の不安もありましたが、実際弾いてみると思ったより出来ていたので一安心でした。
もう一つ
右耳の心配がありました。
ただ、演奏は出来る。
問題は聴こえてくるベースの音質の見極めが出来るか、ということですが、ボクの好きなRicトーンがやっとなんとかわかるので、きっとそういう音で鳴っているんだ、と思うしかありません。
良く言えば少し音が柔らかく聴こえているようですが、やはり高域のニュアンスがちょっと違っているんだなと感じます。
しかし、もうそのことを気にしても仕方ありません。
ボクの耳のモニターと実際の音が多少違っていても、おそらくこんな音になってるはずだと経験上わかりますし、実質的なサウンドではなんとかなりそうな気がしています。
というより、もうこの歳ですから、こうやってサポートでベースを弾けるだけでも感謝しなくてはいけませんね。