SONYのチューナーがセッティング出来て、スピーカーケーブルも交換したので、この度のボクのオーディオは一応のミッションコンプリートということになりました。
このシステムは、ウチあたりではちょうどいい『大きさ』で、スピーカーも程々、その気になれば大音量も出せますが部屋で鳴らすにはバランスいい感じになっていると思っています。
あとは大切に使っていこう!
ミッションコンプリートと言いながらも、ボクのオーディオ製品は一つだけ現状不具合があるのも確か。
それが画像一番下のCDプレーヤーで、以前からトレイが自動で開閉出来なくなっています。
メーカーはフィリップス、いつだったか、かなり昔ですが、このCDプレーヤーはやはりトレイの開閉が出来なくなってしまい、当時の代理店だったマランツへ直接持ち込み、修理してもらったことがあります。
そしてまた同じところが・・・
ウチのシステムでは一番長く使っているし、何度も買い替えの対象になっているんですけど、これだけは他の機種というわけにはいきません、同じものなら買い替えてもいいと思いますが・・・
しかし、さすがフィリップス、CDプレーヤーでここまで素晴らしい音が出せるのは他にないとボクは思っています。
知っている他のCDプレーヤーとは解像度がまったく違っていて、結局音のクリアさが全然違う気がします。
ですので、現在、トレイの開閉は手動ですけど、買い替えの対象にならないという、嬉しいような悲しいような・・・
オーディオはそんなところです、となると問題はやっぱりカメラ
どうすればカメラで納得するのか!
もう長い間の自分のテーマになっていますけど、やはりフィルムカメラをどうするか、ということが一番問題になりますね。
かなり前に、考えた末フィルムカメラはもう使わないということを宣言して、その後せっかく持っているフィルムカメラですから、フィルムっぽいアナログチックな写真を撮ってもいいんじゃないか?みたいなことで、少し乗り気になっていたのですが。。。
実際問題として、自分の手だけですべて完結するならフィルムカメラでいいと思っていますが、現像に出してデジタル化もして、という、一旦自分以外の他人の手に渡してまた戻してもらうという手間はどうしても避けられませんよね。
時間もかかるし費用もかかる。
当時はそれが普通でしたけど、さすがに今それはちょっと面倒くさい。
そうなんです、面倒くさいんです。
なので、何度かやる気になり、いざトライしても結局フィルムだけが溜まってしまう、という、嫌な流れになってしまうんですね。
最近『i'm back 35』なる、フィルムカメラへ取り付けるだけでデジタルカメラになってしまうアタッチメント?がクラウドファンディングで支援すれば手に入れることも出来るとか出来ないとか・・・
常々思っていたんですが、フィルムカメラのボディはいわば箱ですので、フィルムの代わりにデジタル変換出来る機械を入れるとか、アイムバック35のようなアタッチメントを取り付けるとか、何らかの技術でフィルムカメラをデジタルカメラに出来るんじゃないか?と思っていましたので、いずれ近い将来、フィルムカメラ捨てないで良かった〜!ということになるかも。
気になる方は『I'm back 35(アイムバック35)』で検索してくださいね。
とは言ったものの、現実、どう考えてもカメラはデジタルに軍配が上がってしまいます。。
まあ、カメラはその程度にしか考えてないんだと思うことにしました。
そうやって結論は出ないけどあれこれ考えることもまた楽し、ですかね。
でもスッキリさせたいな〜