まだ懲りずにチューナーを物色していました。
ボクはオーディオも半分は『みてくれ(見て呉れ)』、外観も大事な要素だと思っています。
近年では最初のYAMAHA、次のTrioは好きなルックスでしたが、今使っているONKYOのチューナーは普通に使えていますが、なんか見た目が気に入らなくて、どうしても自分好みのチューナーが欲しかったんですね。
もちろん外観だけでなく、きっちり受信できなくてはいけませんよね。。。
前回はYAMAHAのチューナーを手に入れましたが、75Ωのアンテナを試したかったのと、プリセット選局ってどんなものなのかを知りたかったわけですが、結局はやはりそれ以前の問題があって、使い物になりませんでした。。。
まあ当初からダメモト覚悟で落札しましたので、気落ちすることはありませんでしたが、もう安物のオークションに手を出すことはやめました(笑)
なので、今回購入したチューナーはオークションではないんです。
SONYのチューナーとなりました。
そして、付け加えますと、何度も買い替えてきたチューナーもこれが最後になります。
ボクのオーディオシステムはこのチューナーをセットすれば一旦『完成』となり、当分の間これでいくと思います。
やっといい感じになりました。
とはいえ、いずれも年代物ですので、いつ何時寿命?が来てしまうかも知れません。
そのときはあらためて考え直すことにして、一応これでミッションコンプリートということにしておきます。
ST-5150Dというチューナーは75Ωのアンテナ端子も付いていて、先日のYAMAHAのチューナーと一緒に買った75Ωのアンテナも今度は試すことが出来るので、楽しみではありました。
300Ωのフィーダー線と75Ωの同軸ケーブルでの受信比較となりました。
ネットで調べる限り、電波状況の悪い場所では75Ωの同軸ケーブルが良好と、多く書かれていましたが、ボクの部屋では圧倒的に300Ωのフィーダー線のほうが受信状態が良くて、これはもう仕方がない。。。
あるいは75Ωのアンテナの設置場所が悪かったのか、アンテナそのものが良くなかったのかも知れませんが、いずれにしろ300Ωのフィーダー線で良好な受信状態になっているようですので、これでいくことにします。
今回、これまでのどのチューナーよりもノイズが減っていて、以前よりFMを楽しむことが出来るようになりました。
ようやくチューナーに『けり』がつきましたね(笑)