靴を鳴らして | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

2度目に買ったこのシューズ

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前回と同じサイズなのに少し小さく感じ、それでも特に足が痛いわけでもないので仕事用に履いていました。

 

履き心地が全然違うので、メーカーに問い合わせましたら、長さは同じでも靴の幅が何種類かあって、それによって履き心地は違い、その幅(W表示)の表示が違っていたのではないか、とのことで、確認したらやはりそうでした。

 

さらにその後1週間ほど履いた頃ですが、歩くと『キュッキュッ』や『ギュッギュ』という音が聞こえるようになってきたんですね。

朝、家を出て会社へ着く頃までは何ともないのですが、ちょうど会社の中を歩く頃から音が出てきて、それは帰るまでずっと鳴っているんです。

仕事場は騒音がすごいのでわかりませんが、静かなところでは恥ずかしいくらいです。

 

我慢してさらに1週間ほど履きましたが、流石に恥ずかしく、童謡じゃないんだから笑って歌ってはいられません。

 

ちなみに『靴が鳴る』(くつがなる)は、日本の童謡。文部省唱歌。作詞は清水かつら、作曲は弘田龍太郎。
―――歌詞―――
1. お手(てて)つないで 野道を行(ゆ)けば
  みんな可愛(かわ)い 小鳥になつて
  歌をうたへば 靴が鳴る
  晴れたみ空に 靴が鳴る
2. 花をつんでは お頭(つむ)にさせば
  みんな可愛(かわ)い うさぎになつて
  はねて踊れば 靴が鳴る
  晴れたみ空に 靴が鳴る

 

『靴が鳴る』のと『靴を鳴らす』のとでは違いますが、昔の靴はよく鳴っていたそうです。

 

余談でした・・・

 

こでまたメーカーにメールし、症状を伝えて、恥ずかしいから何とかしてくれと。

 

すると今度は即刻メールの返事が来て、着払いで現物を送り返して欲しいとのこと。

最初の問い合わせメールには返事が数日かかりましたが、今回は数時間で返ってきました。

 

調査の上同じ品、あるいは在庫がなければ同等の品物を送ります、という返事でした。

 

今どき『靴が鳴る』のは不良品なんですね。

 

ということで、メーカーから直接購入した履歴のコピーと症状をメモし、靴箱に入れて着払いで送り返しました。

 

そして2日後

 

(原文のまま)

お送りいただきました商品につきまして、音鳴りがあることを確認いたしました。
ご迷惑とお手数をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんでした。
本来であれば、ご交換商品として新しい商品を検品した上でご用意させていただくのですが、
お送りいただきました商品1点の在庫がなく、交換品のお届けが困難でございます。
つきましては、商品代金の返金をご案内させていただきます。

 

ということで、返金手続きをとってもらい、その結果、ボクの2足目のランニングシューズがなくなったという現実だけが残りました。

 

さて困った。

 

じゃあ最初に買った方で仕事もプライベートも、と思ったりしたのですが、ゴチャゴチャになるのが嫌なのでプライベート用に1足用意することにしました。

今度は靴の幅(W表示)のあるものを選んでいますよ。

 

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最初のシューズは

 

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ディズニー・シーにも履いて行き、疲れることがなかったので、それをプライベートにと考えましたが、今回のほうが値段が高かったので(笑)、オレンジの方をプライベートにしてグリーンの方を仕事で使うことにしました。

 

たぶん、後日、今回のドタバタ経緯を忘れると思い、備忘録として記事にしておきました。

 

ちなみに、今日、コンバースのハイバッシュを履いて行きましたが、これが重いと感じるんですね、夕方くらいになると足が重いと。。。

まあ、軽さだけで言えば他にももっと軽いランニングシューズはあるんでしょうけど、このレベルの軽さの違いはあってないようなものです。

 

大事だと思います、靴。

 

特にこの歳になるとね。

 

 

 

 

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