生活パターンが180度変わってしまったため、慣れるのに少々時間がかかりましたが、ようやく昼間の生活にも慣れまして、『普通の生活』を取り戻しつつあります。
10月から昼間のお仕事になります、と先日の記事に書きました。
10月の11日からでしたので、1ヶ月とはいきませんが、やっと仕事にも慣れてきたような気がします。
こちらの仕事は、やたら歩く。。。
1日平均2万歩というところ。
休憩時間が1時間。
これは当たり前なんでしょうけど、夜勤のときは仕事の性格上、待ち時間(休憩時間?)が多く、仕事しているのは8時間中実質6時間あるかないか。
それから考えれば、昼間の仕事もなかなか疲れるわけですが・・・
どう言えばいいのか、でも初日から違っていました。
おそらく、夜勤の仕事より今回の昼間の仕事のほうが体力的にはハードなんだと思います。
しかし
一番大きな違いは、これだけ疲れても夜ぐっすり眠れて翌日はスッキリしていることでした。
これまでの感覚ではこんなに疲れていては、翌日『ヤバいぞ!』と。
睡眠時間は同じです。
夜寝るのと昼間寝るのとではこうも違うのか!
ここ5年間、こんなにぐっすり眠れた記憶がありません。
というか、いかに夜勤がしんどかったのかということだと思います。
寝ても熟睡出来ないので何度もトイレに起きる、外の騒音で目を覚ます、疲労も取れない、特に最後の頃はキツイな〜!と思っていましたので、歳だしそろそろ限界だったのかも知れませんね。
もう一つ変わったのが食生活。
夜勤で疲れるから、食べてエネルギー補給しないと身体が持たない!
そう思っていたので夕方起きて仕事前にお腹いっぱい食べて出勤し、勤務中の休憩時間にもかなりコッテリした食事をとって今考えると相当な量を食べていました。
家に帰ってからもお腹いっぱい食べていたのですが・・・
結果的には胃が休まる暇がなく、かえって疲労が蓄積されていたのではないかと、これは娘に言われて納得したところです。
まあ、食べることで疲労感を無くそうとしていたんでしょうね、少しづつですが、体重も増えていたし、良かったのか悪かったのか。。。
それが今じゃ、朝は珈琲とトースト、昼は手製のお弁当(ご飯は200g)だけ
それが続いています。
お腹も凹んできたみたい(笑)
やっぱり、人間は夜寝るように出来ているんですよ!
なので、ぐっすり眠れるうれしさというか楽しさというか、疲労感はもちろんありますが、翌日のスッキリ感も違っているので、急に体調が良くなった気がします。
夜勤に比べれば楽とは言わないけど、まだなんとかなりそう。。。