このところずっとクルマはディーラーから中古車を購入していて、日常の足としては新車に比べ低コストで済んでいると思っています。
とうとうプリウスに。。。
ウチのは30プリウスといって、現行のプリウスの前の型になります。
年内にモデルチェンジと言われていますので、そうすると2代前のクルマになってしまいますね。
まあしかし、この30プリウスは思った以上に良いクルマで、中も広いし、その気になれば随分と早く走ります、エンジンが回っていない時は恐ろしいくらい静かで、エンジンが掛かっていてもかなり静かなクルマです。
じゃあこれでいいじゃん!
ボクは本気でそう思っていて、もうすぐ10年を迎えるわけですが、プリウスに関してはどこも全く不具合もなく、快調そのものでありまして、20万キロとか30万キロ走っているプリウスがたくさんあるそうです。
で、
何が言いたいのかと。。。
ボクの場合、冒頭に書きましたようにずっと中古車に乗っているわけで、手放すことを考えるのは、登録年から13年を過ぎたあたりから。
途中で壊れることもあるでしょうけど、まあだいたいそのくらいで考える、と言ってもボクが乗っている期間は5〜6年くらいだと思います。
つまり
ざっくり言えば、いつも最新型から10年近く遅れたクルマに乗っているわけですね。
走ることには問題がなくても、装備や機能面では一つ遅れている状況が当たり前になっています。
例えばスマートキーだって、プリウスになって初めてのもの。
それ以前はキーレスエントリーでした。
ヘッドライトもLEDは初めてで、それまではHIDのヘッドライトでした。
コンソールにUSBジャックが装備されているのも初のこと。
BluetoothでiPhoneの音を流せるなんて!
と、ボクにとっては、新しい装備がやっと来たな!と。
しかし、
それだって10年前のクルマですからね。
先日何かのニュースで『今やCDは装備されていない』という記事を見ました。
8トラックに始まって、カセットからCDと、ボクはクルマで音楽等、何も聴かないので関係ないんですが、それにしてももうそんな時代だったんですね。
そういえば灰皿がないよな〜、くらいの認識しかないので、次に『CDのない』クルマに乗るのは10年後なんでしょうね(笑)
でも、10年後にはさらに新しい装備が・・・

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