夜のお仕事してました。
夜も夜、夜勤のお仕事です。
正味5年くらいやってたでしょうか。。。
10月からは場所も変わり、元々の場所で通常勤務となります。
5年間の時差ボケを戻すため?先ずは有給を使って1週間の休暇をいただくことになりました。。
しかしこのタイミングで戻るのは案外良かったかも知れません。
正直身体もキツくなってきたしね。
パートタイマーの中でもフルタイムで勤務する場合、それはフルタイマーという言い方をする様ですが、次回もまたフルタイムで契約しようと思ってます。
もっと短い時間にしようか考えたんですが、この歳になると何か頑張っていられる証が欲しいんです。
これだけやれてるから、まだ大丈夫だ!みたいな、要は気持ちの問題ですけど、そんな思いで仕事をしている部分があって、楽してしまうと逆に『大丈夫なのか?』って思ってしまう怖さもあるんですね。
頑張れるうちは身体動かした方がいいと思っています。
ダラダラ動くのではなく、ちょっとキツイ、というくらいで続けるのが、これまでの経験から元気を維持する秘訣じゃないかと。
限界点は案外高いんだなと分かりますよ。
いろいろ考えてみたら、身の回りのものや生活そのものが夜勤に合わせてあったので、これから一つづつ元に戻していこうと思います。
これはもうやらなくてもいいんだ!ということも多くなるでしょうね。
さてさて、じゃあ今のうちにちょっとだけ『夜勤あるある』を
1、ボクはカレンダー通りのシフトだったので、週末は土曜日の朝帰宅し、月曜日の夜出勤していたんですが、土曜日は出来るだけ起きていて昼間も行動するようにしていました。
土曜の夜と日曜の夜に寝て、つまり土日だけ昼間の生活に戻っていたんです。
なぜならせっかくの土日、夜中に一人で起きていても仕方ないからです(笑)
聞くと他の人も同じような習慣にしていた。
2、平日の昼間に用事が出来て仕事を休む場合、状況によっては有給を二日間取ります。
朝帰ってくるので、寝ないでそのまま昼間の用事を済ませるのはキツい!という場合には前日から有給をとり、さらに用事を済ませてそのまま仕事に向かいたくない場合、その日も有給をとります。
バンドのリハーサルなんか特にそうですね。
結局昼間一回の用事のために有給を二日間取らなくてはいけないという。。。
3、当初、夜勤に慣れるまで半年かかりましたが、昼間の仕事に戻る場合、その日から元に戻れます。
最初の頃、何度か昼間に戻ったこともありましたが、人間ってそういう身体になっているんでしょうね。
ですのでこの件に関して言えば、冒頭の『時差ボケを戻す』というのは建前で、御褒美のつもりでゆっくり休暇をもらうことにした、というのが本音です。