部屋に転がしておくベースを | Dream Lights

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セブンスじゅう〜

当ブログをご覧の方はあるいはご存じかも知れませんが、プロフィール欄にもありますように、現在所有しているベースは1本だけになりました。

 

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保管はハードケースに入れて、狭い部屋で邪魔にならないよう隅のほうに置かれていまして、まあ保管状態としては良好だと思います。。。

 

しかし、こういう状況だとベースやギター弾かれるかたはお判りでしょうが、『ちょい弾き』の際、非常に面倒くさいことになりますよね。

 

あれ?って何か思いついたり、フレーズを確認したり、ちょっと弾いてみたい時。

 

その場合、部屋の隅からハードケースを出して狭い床に広げ、楽器を出してケースは壁に立て掛ける。

 

これをやっている、あるいはこれをやることを考えてしまうと

 

『まあ、いいか』

 

となって、結局弾かなかったりするんですね。

 

まあそれでもいいんですけど

 

しかしこれまでの経験から、この時弾くか弾かないかって、すごく影響のあることだとわかっています。。

その時弾かなかったストレスも残る、実は何かのチャンスも逃してしまうかも知れません(笑)

 

ですので、本当は楽器というのは部屋に剥き出しのまま置いておくのが理想なんです。

自宅にスタジオ部屋があって楽器が常に置いてあるような環境は望めませんが、せめて1本くらいは部屋に転がしておきたいところです。

 

と言って、1本しかないベースを狭い部屋に転がして、もし何かあったら、と考えるとそんなことはできません。

 

若い頃は違いましたよ!やっとの思いでフェンダーを買い、毎日毎日弾いていた時期は部屋でケースになんか入れたことはなかったけど。

 

それと今は違う。。。

 

『やっぱもう1本か』

 

もう1本とは言っても、そのコンセプトはあくまでも『部屋で転がす』ことであって、戦力として新たな2本目のベースを購入するわけではありません。

戦力としてもう1本購入してしまうと、これまた部屋の隅に並べられてしまうからです(笑)

 

とにかくいつでも弾ける状態にあって、最悪、不意の過失によって壊れてしまってもそれは仕方がない程度に思えるようなベース。

 

そして、そのコンセプトを満たす条件としては

ロングスケールで20フレット、あるいは21フレットまで。

すぐ手に取れる軽い小振りのボディ。

JAZZ BASSのようなアンシンメトリーなボディは変な倒れ方をするので出来たら避けたい。

もう一つ

 

安いこと

 

とまあ、つまりは安価で部屋に置きっぱなし、、場合によっては中古のベースになってしまうであろうと思われるので、本当言うと何でもいい!

 

という割にはウルサイ条件ですね。

 

これは出来るだけRicに近いスペックのベースで、あまり違和感なく弾きたいからです。

 

部屋にあるベースで慣れてしまう場合もあるので (笑)。

例えば24フレットのベースや5弦などでは逆にRicに違和感を感じてしまう恐れがあるからです。

 

あまり練習しないので、そんな心配もしています。。。

 

この条件ですと、条件を満たすベースはまずありません。

『Gibson SGシェイプのベース』・・・小型でシンメトリーだけどロングスケールはほとんどありません。

『バイオリンベース』・・・小さくて軽いけどショートスケールばかり

『プレベシェイプのベース』・・・ほぼこれが条件を満たします。

 

付け加えますと、アクティブかパッシブ、ピックアップの数やタイプはこの際まったく関係ありません。

 

しかし

 

購入したのは

 

えっ?全然違うジャン!!

 

でもこれはね

 

ビックリするくらい安かったのです!!

 

いろいろ言ったけど、結局値段に負けた(笑)。

 

どんなベースかわからないけど、持ってる人も多く、そのレビューも割と良かったので、もうこれでいいや!というノリで。

 

後日あらためてコイツのレビューを少し書くつもりですが、どんなベースなのやら。。。

 

 

 

 

 

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