ベースアンプのカバー前編 | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

ベース、そしてアンプも用意出来ました。
とりあえず以前のように弾ける状態になっただけでも嬉しさがあります。
 
いろいろあったけど、ベース弾くのはやっぱり楽しいですね。
 
で?今度はナンダ!?
 

 

このカバーを購入するつもりです。

 

・・・でした、

 

が正しいかな。

 

アンプだからカバーなんか要らないってことではなく、楽器をケースに入れるのと一緒です、衝撃を多少でも緩和させる役目もあります。

運搬もするし、部屋に置けば埃も被ると。。。

 

そこで

 

わざわざ記事にしなくても普通に買ってしまえばそれで済んだはずでした。


 

ボクが買ったアンペグのアンプは春に発売されたニューモデルだったようで、まだ日本では画像の純正カバーが手に入りません。

 

購入元や輸入代理店にも確認したんですけど、今のところ入荷の予定は無いのだそうです。

輸入代理店曰く、いずれは輸入して販売する予定ですと。。。

 

いずれじゃ困るんですけど!

 

ネットで検索してみると出てはくるのですが、どれも海外通販サイト。

英語が苦手なので娘に購入出来るか聞いたりして、今のところわかったのは

海外通販サイトの何ヶ所かを見つけましたが、いずれも海外発送しない、つまり日本では買えないということでした。

もう一つ有名どころの『ebay』にもありましたが業者向けなのか3枚セットと5枚セットがあるだけでした。

 

さてどうする

 

日本の業者でオーダーするか、誰かに個人的に作ってもらうか自分で作るか(笑)

 

ところでアンプカバーっていろいろな方法で考えられますね。


○オーダーして業者製作。

○キルト等で手作りカバー。

○ホームセンターで売っている透明なビニール(よくテーブルの上に敷くメートル単位でカットするヤツ)1mm位の厚さのものを切ってクリアテープで接着していくか、ボタン式にして止めていく方法。

○プラダン(プラスチック段ボール)をカットして前述のようにガムテープかボタンで止める。

○ビーズクッションのカバー等、市販のものでアンプに近いサイズのものを流用する。

○ジャバラ(引っ越しでよく使われるゴム入りパッド)で手ごろな大きさのものを流用あるいはオーダー

 

等々、いろいろありますが

 

先ずわかったのが、業者に依頼すると高いということ。

上記いろいろなパターンについてオーダー可能な業者に見積もり依頼を出しましたが、どれでも最低2万円スタート、3~4万円が相場。

まあ、これは当たり前のことで、手間と日数がかかるわけですから仕方がありません。

 

となると、あとはビーズクッションのカバー等でアンプの寸法に近いものを買って、そのまま包んでしまうか、自分で作る以外にありませんね。

 

一番手っ取り早いのはビーズクッションカバーです。

 多少の寸法の違いは伸び縮みするので問題ありませんし、カバーだけなので2千円程度。

カバーとして考えればこれもアリか。。。

しかし、どう考えてもアンプカバーじゃない(笑)

 

プラダンで自主製作するのが費用的にも安く上がりますし、アンプの保護という点からも申し分ありませんね。

カッターで切ってガムテで貼るだけです。

 

もう、これしかないか~

 

と思ってはいましたが

 

最後にダメもとで、個人でアンプのカバーを製作してくれるような、そんな出品していないか、『ヤフオク』で検索しました。

 

すると運良くあったんです一件!

 

個人で作られているみたいで値段もめっちゃ安!

 

さっそく外形寸法をお知らせして、見積もりをいただきましたが、ほぼ4千円程度。

納期も2日。

 

ま、アンペグの純正カバーが輸入されるまで、あるいはプラダンでカバーを作る決心がつくまでの間でもいいかな、って思います。


続きは次回