普段吉牛へ行かないので、川越にいく時は途中の吉牛でお昼ご飯を食べるのがひそかな楽しみになっておりまして、ほとんど毎回寄ってました。
しかし、ここ数回はやはり途中にある『CoCo壱』も気になって、気になっていたのに前々回、うっかり素通りしてしまって、「あっ、しまった!」と。
そして前回も途中で気付いたので、よし行くぞと『CoCo壱』を探すも、どうやらすでに通り過ごした後だったみたいで結局見つからず。
なので、今回は福生を過ぎたあたりからもう『CoCo壱』を探しながら走ってました(笑)
で、今回は見つけて入ったのですが、なにしろ途中なので
「ここはどこなんだ?」
Faceboockにアップしたところで位置を確認したら、入間市になっていました。
3回目にして、やっと達成(笑)
なんで『CoCo壱』だったのかは不明。。。
さて、リハーサル。
メンバーのshoeちゃんが欠席となり、4人でのリハーサルとなりました。
ということは、shoeちゃんはぶっつけ本番という厳しい状況になっております。
いつも、川越のスタジオではAmpegのベースアンプを使わせてもらってますが、今日はもう一台のアイバニーズのベースアンプを使ってみました。
というのも、このアンプはいつもshoeちゃんが使うキーボード用のアンプに使っていましたが、今日は空いたので、使ってみたら?という大ちゃんの勧めでした。
Ampegよりも少し小振りのベースアンプですが、スタジオでは十分な音量は確保できるし、小振りなので低域のモヤつきが消えて輪郭のはっきりとした、むしろここではアイバニーズのベースアンプの方が合ってる気がします。
音がAmpegと違うんです、ってそりゃ当たり前のことですが、クセの無さではアイバニーズに軍配が上がり、いい音に感じました。
ベースのピックアップを使い分けてもそれぞれの音がしっかり主張できるし、その点Ampegはアンプの方が優勢になりベースの音がどれも同じような感じになってしまう、そんな印象。
重さも20㎏台じゃないかな、これくらいのベースアンプが使いやすいですね。
って、Ampegを良くないように書いてますが、スタジオの大きさやリハーサルの音量が関係してくるわけで、実際のライブではアイバニーズだとパワー不足だったり低域が足りなかったりすることは十分考えられますので。。。
実際Ampegはベースの味方です!
今回からメガネを新しくしていますので、楽譜が良く見える・・・気がする。
目を凝らして、という状況が今回はなくなって普通に見えていたので、意外とこんなことで演奏するのが楽になりました。
良く見えないというのは、今弾かなくてはいけない場面が何のコードでどうするのかを確認するのがやっとで、次の場面まで確認している余裕がなくなるのではないかと思います。
しかし、スッキリ見えていれば次を読む余裕が生まれることになり、これは非常に大事なことで、すべてがここにかかっていると言えます。
ほんの一瞬の差なんでしょうけど、これは大きいと思いましたよ。
少しミスが減るカモ!