アコベ
ネックサイドには小さなドットマークが打ってあるんですけど・・・これが見づらくて。
色も暗いし小さいので、常に意識して確認してないと自然に視界に入ってくるような状況ではありません。
おそらくステージが暗かったりすると見えないでしょうね。
目も悪いし(笑)
って、笑い事ではなく、現実問題としてそれでは弾けないわけです。
エレベの方は画像にあるように、非常に見やすい大きめのポジションマークが打ってあって、ネックサイドのドットマークとダブルで視界に入ってきますので、こちらは問題ありません。
さて問題はアコベですが
実はアコベにはアコベならではの事情があって、指板上のポジションマークはあまり役に立たないことが多いんです。
エレベと違ってアコベはボディが分厚いので、その分ネックが遠くなって両腕を前に伸ばすようなスタイルとなってしまい、指板を見ながら演奏するのはちょっと不自然なくらいです。
どうしても指板を見ながら弾きたい!という場合はアコベそのものを少し水平気味に傾けて弾く。
まあこの場合、立奏では無理ですけどね。
なのでアコベの場合、ネックサイドのドットマークをメインにして、指板のポジションマークが視界に入っていれば、なお弾きやすい、みたいな状況でしょうか。
でも、前述の通り現実はネックサイドのドットマークが暗くて小さい、指板のポジションマークは最初から無いという状態になっております。
どうしよう・・・
家で弾くとか、明るい所で弾けるという環境下であれば、まあ何とかなるかも知れませんが、やっぱりこの不安要素は取り除いておかないと、どこで落とし穴があるかわかりませんからね。
そうなると、手軽なところではポジションマークシールを貼るしかなさそうです。
これって貼るだけなので、剥がれちゃうんじゃない?って思うんですけど、どうなんだろ。。。
シールだから、デザインも色々ありましたよ。
鳥とか