日増しに、というか、乗る度に『ヒューン』という音が大きくなって、昔の品のないターボ車のような、いえそれ以上に品のない音になってきたので
これはもうムリ!
騙すとか騙されるとか、こんなうるさい音じゃ、もうアウトでしょ。
さっそくディーラーへ電話して、事情を話し、レンタカーの代車を用意してくれと。
でね、確かに用意してくれたはいいけど、こういう場合、代車費用はコッチ持ちなワケ?
まあ、クルマの調子が悪くなったのはコッチのせいだけど、そのおかげで安いとはいえ一台売れたわけじゃん!
だったらその間の代車何とかするんじゃないの?
って思うわけよ。
前の担当者だったら絶対用意してくれたと・・・思う。。。
でも今思い出してみると、前回も全く同じような状況で急遽今のクルマにしたんだけど、やっぱりその前のクルマは 騙し騙し乗ってた気がする・・・(笑)
リハーサルとライブで高速に乗る予定があったので、数日間代車を借りた覚えがあるけど、それ以外はヒヤヒヤしながら納車まで待った気がします。
代車を提供するのに何か決まりがあるんでしょうね。
修理のためだったら代車になるけど、車の購入前は車がないんだから、代車にならないとか?
まあそんなことだとしても、今の担当者は最初から営業営業で気分の悪いニイちゃんだから、今度を機会に、もうここでは買わないことにします。
ということで、今は代車のヴィッツに乗っています。
しみじみ昔の車はみんなこんなシンプルだったなぁって思う。
しかしこの車もAピラーの角度が急で、視界を妨げている部分があるし、足回りが安っぽくて、この2点だけは最近の小型車の特徴で、時代とともに悪くなってきてるんだよね。
乗る気がしない。
なので、そういう点、大きいセダンだと昔と同じ乗り味なので、安心できるな〜。
車の進歩ってこんなになることだったのか!?