要するに練習不足なんだよね〜
つまりは練習不足。。。
わかっていることなんだけど、なんか実感したな〜
最近の傾向として、ライブ前のスタジオリハーサルは1回。
ボクは練習してないから
例えばリハーサルで、とある曲を1回さらってOKだったとします。
一応、出来が良かったという事でOKなんでしょうけど、本番前のリハーサルではそういう曲をパスすることが多いから、ボクは数ヶ月振りにたった1回弾いただけで本番に臨むことになるんです。
落とし穴なんか譜面の其所らじゅうにあるから、これはもう初見と同じ。
本番では相当な緊張感と集中力をもって弾かないと、エライ目に合うんだよね。
この曲の落とし穴がどこにどれだけあるのか、それを知っておくためには練習しかないわけで。。。
今年になって何度かライブさせていただきましたが、やっぱり演奏のクオリティは落ちているし、一番大事なベース本来の役目を果たしているのか反省しきりでした。
いろんな意味で難しいよね、ベースを弾く環境だったり、練習量だったり。
でも、それもぜ〜んぶ自分次第
ちょっとブランクがあって、何気なくまたベースを始めてしまったけど、そういうことに思い当たっただけでも良かったかな?
そろそろ意識変えないと!
さて、本日のライブですが、昨日弦を張り替えていたので『キンキン』 した音になってしまい、普段の調整より少しTONEを絞ることになりました。
新しい弦って、ここまで『キンキン』だったっけ?
このトーンで鳴らすって、どこで使うの?
これが好きな人もいるんだろうけど、もっと品の良い湿った音になるんだよね、もう少し時間がたてば。
まあ、音程がしっかりしたのでいいか。
もう一つ、こんな場合はvol.やtoneのレベルを微妙に変えたいので、ノブを目盛り付のものに交換しないとマズイ。
今はプレベみたいなシルバーの目盛り無しノブ。
これを『スピードノブ』に。
これ、たくさん持ってたはずなのに、探しても無い(笑)