なかなかいい感じ。
Hofnerは白黒にすると、古そうに見えてビートルズの時代みたいでしょ。


これはね、楽器だからいい雰囲気が出たわけで、持っているカメラでやってもダメなんだよね。
カメラって元々白黒だから(笑)
じゃあ、ということで、YAMAHA SB2Aもやってみました。

むしろ、コッチの方がレトロな雰囲気出ますね~
やっぱり、この当時の楽器は白黒にすると当時の感じになるんだな~って、一人悦に入ってます。
YAMAHAは50年経ってもそう変化するものでもないみたいだけど、Hofnerは何を塗装しているのか知りませんが、割と早く変色してくるみたいです。
いわゆるサンバーストと言うのか、バイオリンカラーと言うのか、薄い色の部分が焼けてきて、周りの濃い色の部分との差がなくなってくるんです。

ポールのHofnerも、Let it beの頃にはそれこそバイオリンのような色具合になっていて、こんな風になってしまうのも、このベースの魅力だと思っています。
でも、ボクのHofnerはケースに入れっ放しだからほとんど紫外線を浴びることもないし、風化する度合いが少ないんだと思う。。。
じゃあ、部屋でHofner出しっ放しにするか!(笑)
表面にクラックが入るのはイヤなんだけど、もう少し色的には時代感が欲しいところ。
あれ?意図的にそんなことをするのは、レリックってヤツですか!
そうか、そうなるなぁ。。。
じゃあ、止めておこう(笑)
そういうことを意図的にやるのは、ボクの信条に反しているから、自然にそうなることを楽しみに待ちます。
その点、YAMAHAは全然変わらないもんな・・・
で、ここではアップしませんが、YAMAHAを持ったライブ写真をやっぱり白黒にすると、丸ごと60年代みたいに見えるんですよ。
これもいい雰囲気がでているんですけど、ジイサンだから余計にソレっぽく見えるのかも(笑)