いきなりですが、修理に出すことにしました。。。
やはりあったか!、と言うか昨日は触ってなかった部分、距離を合わせるヘリコイドのところなんですけど、かなり重くて、これは尋常の重さではないと。
無理すれば動きますが、スムーズと言うには程遠い感触。
Penでは何度も失敗しているので、せっかくまた買ったのだから今度はちゃんと使いたい。
今回のPen D3は今までのPenの中でも一番程度が良さそうで、ここ一ヶ所を直せば、もう普通に使えると思うんです。
だし、D3はファインダーがPenの中でも見やすいんですね。
窓は共通して狭いんだけど、中が明るいし、SやDの時よりもずいぶん綺麗に見えています。
このファインダーがPenでは気に入らなかったところでしたが、これだけ綺麗に見えれば問題ありません。
さて、一軒、めぼしい修理のお店を見つけてメールしてみました。
症状と、どうしてほしいかを書いて送ったら、すぐに返事がきました。
症状だけの修理では、レンズ回りの分解整備後、コリメーターでフォーカス整備までを行う。
(何のことだかわからないけど(笑))
もう一つは各部点検整備というのがあって、こちらはシャッター部分の分解整備に始まって、すべての部分の点検整備、グリスアップからモルト交換、もちろんレンズ回りの整備も含んでいました。
現物を見ていないので、仮ではありますが見積りもありました。
各部点検整備では整備不要となった部分については料金から値引きするということでしたし、どちらの値段もそんなに違わないので、この際全部見てもらおうと思います。
ただし、納期が6~7週間。。。
長すぎ!
どうスンダ・・・
一方、Nikon Fもこのままで大丈夫そうなんだけど、だんだん不安になってきた(笑)
そういう意味では、Nikon Fも1度オーバーホールしておいた方が安心かなと思っていますが・・・
Fは、とにかく一度撮影してから考えよう、でも、Penはダメだ。。。
一度も修理に出したことないからわからないけど、オーバーホールしておけば安心する気がする。
それにしても6週間は長いな~
追記
納期で迷いましたが、メールでも丁寧な説明をいただいたので、結局OLYMPUS Pen D3は修理に出すことにしました。
そして、今日荷物にして送りました。
しばらくの間は辛抱ですが、ちょうどカメラ散歩に良いシーズンとなりますので、出来上がりを楽しみに待つことにします。