ひとまずMOONの誘惑に打ち勝って、自分でもホッとしているのが不思議。
先ずは危ないところでした(笑)
それもこれも、『シタール先輩』のコメントのおかげです。。。
ほんと、いいタイミングでコメントいただくので、いくつになっても先輩はありがたい存在だと感謝しております。
さて、ボクはもう何か月も楽器を弾かない生活を続けています
何も目標がないというか、ただ部屋で漠然と弾いているのも、それはそれで指の運動くらいにはなるのでしょうけど、基本的に日々の鍛練とかやらないし、ベースを弾くってそういうことじゃないと思っているので、なかなかスタートがかかりません。
ただ、それでも悲しい性というのか、ある一定の期間が空いてしまうと、無性にベース弾きたくなるんですよね(笑)
考えてみたら、最近になって周辺機材をそっくりリニューアルしたのに、まったく使っていないし!
勿体ないな~
ALBITのヘッドもFenderのキャビも、それを繋ぐスピーカーケーブルもスッゲ~いいの買ったし、シールドだってオーダーしたのに。。。
この機材だったら現場でどんな活躍をするのか、たぶんかなり狙った音がするはずなんだけど、それすら確かめられないわけで。。。
ま、いずれ使う日も来るでしょう・・・
使ってないと、持ってることも忘れちゃうんだよね(笑)
それくらい弾いてないってことなんだな~
だから、MOONみたいなベースが突然現れるとテンションが上がるんでしょうね。
実際、活動している時には、そんなこと考えもしないんだけど。。。
人間模様と似ている!?(笑)
さて、イザSugi Bassを出してきても、相変わらずのコンディションなのでそれを確認して、ちょっと弾いて終わってしまいます。
他の楽器も同様で、同じコンディションであることに満足して、それでまたケースに仕舞うことになります。
ですので、楽器を弾くと言っても、やってるのは確認作業だけ。。。
目標がないので、結局はなにも弾かないで過ごしてしまうことになりますね。
であれば、バンド活動ではなくても、この空き時間を有効に使って理論の勉強するとか、なにか前向きなことに時間を使う方がいいと、やっと考え始めたところ。。。
毎年のことですが真夏に向かっては行動したくないので、だったら自分のためにボチボチ何かやろうと。
若い頃からずい分無駄に過ごしてきてますからね(笑)