アンプベンチ復活 | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

スピーカーケーブルもオーダーしたし、あとは現場でのアンプとキャビネットの設置をどうするかです。

このようにキャビネットを床置きにするのは例え座って演奏するにしても、あまりにも低すぎるし、出てくる音も低域が締まらないので、アンプベンチを利用するのがいいですよね。

幸いというか、以前からこのアンプベンチを所有していまして、さらにもう一台買い増しして、現在はオーディオスピーカーの台となっています。。。


なってはいますが、実はこのアンプベンチは、確かに発想は良かったんだけど、部屋のオーディオスピーカーを置くにはいろいろ問題がありまして、実際使ってみると・・・
台の底辺が傾斜しているため、スピーカーがやや上向きになってしまい、さらに高さが50㎝というのは少々持ち上げ過ぎで、低域が物足りなくなっています。
現在のところ、位置のセッティングと、耳の高さを逆にスピーカーに合わせるような姿勢で聴いていますので、音バランスはとりあえず問題ないものの、本音を言うとスピーカーの台を別なものに取り換えたい(笑)

せめてあと10㎝低かったらな~

だし、スチールの脚はあまりマッチしていない気がします。
モニタースピーカーのようなイデタチのスピーカーであればハードな感じで似合うと思いますが、70年代のスピーカーにはあまり似合ってないと思う。
落ち着いて聴きたいので、台もそれらしいものがいいんだけど・・・

しかしここへきて、フェンダーのキャビネットを購入しましたので、アンプベンチの出番となってきました。
とりあえず2台ありますが、持って行く度に片方の台を外す、というのはどうもよろしくない。。。

この際ですから、オーディオ用のスピーカー台をあらためて用意して、現在のアンプベンチはベースキャビネット専用に戻したいと思います。

・・・ナンダカンダ、やっぱりアンプ機材は増えるんだった

以前、アンプヘッドとキャビネットを現場に持ち込む時は、アンプベンチも持って行ったことを思い出しました。
せっかく小型のヘッドとキャビにしてるのに、アンプベンチが結構嵩張って、組み立ても面倒くさかったな~
フルセットで持ち込む時って、そういう付属品が手間なんですよね。

だから部屋にデカい機材バッグがあるのか~!!
ギタースタンド、譜面台、アンプベンチを一つのバッグに入れて持ち運んでたんだっけ!

そうだった・・・

そんなことずっとやってなかったし。。。
ライブって大変なんだよね。

ま、とにかく、いずれこのアンプベンチはバラすことにします。

そこで今度はオーディオ用のスピーカ台に照準を合わせます。
この部屋では、当初高さ25㎝くらいの『踏み台』を1台数百円でホームセンターで購入して使ってました。
どこにでもある木で出来ている踏み台は、質量もないし高さも少し低かったので、低域がユルい感じでしたね。
それでも音量を上げなければ、ゆったりとしたいい音だったような気がします。

ふと使わなくなったアンプベンチで思いついて、同じものをもう1台購入して使うようになりましたが、今度は持ち上げ過ぎた(笑)
音は前の方が良かったと思いながらも、アンプベンチは2年くらい使っていましたね。

今度こそ失敗のないよう、スピーカー台の専門店で調達しようと思います。

普通はこの手の台って、ブロックを使う以外は値段が高くて、かなり重たいものが多いんです。
まあ、そのほうがいいのかも知れませんが、これ以上部屋に重いモノを置きたくないので、今回も木製の台を探しました。
『踏み台』で使っているような軽い木材は避けて、しかも合板ではなく硬い木を使ったものがいいですね。

そうして探していくと、ピッタリな台がありました。
天板の大きさが見事にスピーカーの底辺と一致して、高さ40㎝の台。


脚の角度に特徴があって、同じ木製でも音質にこだわっている・・・とか。


専門店ですので高さや天板の大きさも数種類から選べるようになっていて、ピッタリサイズというのが嬉しいです。


でも、これだったら、なんとなく自分でも作れる?(笑)