アンプどころじゃないぞ! | Dream Lights

Dream Lights

Blieve ! Sea of Dreams
ハーじゅう〜ツェ〜

さて、スタッドレスに履き替えたはいいけど、もうこの冬が終わったときのことを心配しています。。。

スタッドレスのまま1年中走っている人もご近所にはいらっしゃいますが、ボクの場合、距離も走るので、夏場はサマータイヤ (夏タイヤって言ったり、ノーマルタイヤって言ったりしてますので、サマータイヤに統一します) にするつもりですが、何か月も経たないうちに今度はサマータイヤのセットを物色しないといけなくなりますよね。

車検もあるし、そんなにお金掛けていられないから、サマータイヤとアルミのセットは以前から考えていた通り、中古物件で探そうかと考えています。
アルミについてはTOYOTA純正(他車流用)で狙っていて、それが現行車ではないので、手に入れるとしたら中古になるだろうな。
パーツとしてディーラーから定価で買うことは出来ますが、純正アルミは高くて手が出ない・・・

そんなことなので、程度のいい純正アルミと、いわゆる『バリ山』のサマータイヤが付いた中古セットを狙うか、これだと、新品のサマータイヤ4本分位で手に入ります。
あとは、タイヤだけは新しい方がいいので、中古でホイールだけ手に入れて、新品のタイヤを組むかです。

まあ、そうすると今度はスタッドレスタイヤどこ置くの!?

って、またその問題が出てくるわけですが、さすがに買ったばかりのスタッドレスまで処分するわけにもいかないでしょうしね(笑)

コメントくれた『arethaむらさん』が、買ったところで預かってもらえば?と書いてくれましたので、今度聞いてみることにします。
でも保管料の相場は1万円前後らしいし、保管状態って大事みたいだから、いろいろ調べてみないとね。

話変わりますが、ちなみに、一度スタッドレスで冬を過ごして、夏の間放置しておくと、表面が硬化するそうです。
保管状況が良ければその硬化する度合は違ってくるらしいですけど。。。
で、次の冬、そのスタッドレスに履き替えた場合、一度乾いた道路を走行して硬化した表面を削っておけば、また同じような効果を発揮するらしいですね。
したがいまして、上記のようなスタッドレスタイヤを雪が降ってから履き替えるのは、硬化した表面が削れないので、最初のうちは滑るんだとか。。。
しかしそれにしても、タイヤ自体だんだん硬化してくるので、そんなことを繰り返しても3年くらいだそうですし、溝の深さも50%までがスタッドレスとして認められる基準だそうで、それ以下になってしまうと、サマータイヤとしてしか使えないそうです。

スタッドレスに履き替えた分、今度はサマータイヤの溝が減らなくて長持ちしそうなものですけど、それだってゴムの寿命は5年って言いますからね。。。

カネかかる・・・

そんなメンテナンス費用を考えたら、ヘッドアンプ・・・などと言ってられなくなりますね。
考えたら、それこそアンプは年にほんの数回しか使わないわけで、片やタイヤは毎日の足となって生活の一部ですもんね。
ですので、どちらに比重を置くべきなのか、と言えば・・・

これ、若い頃だったらアンプだ、って言うでしょうけどね(笑)

音楽活動を主に生活しているわけではないし、楽しみは先へとっておけるので、ひとまずヘッドアンプ探しは探すだけにしておこう。

かるだもんさん、EDENちょっとの間お借りします(笑)ソッチか!