早速取り付けます。
この程度ならボクでも取り付け出来ますので・・・(笑)
先ずはこれまでのアコベはこんな感じ

新しいペグに交換すると、こんな感じになりました。

って、これじゃヘッドが小さくてよくわからないので、ヘッドをアップしますと
これが

こんな感じに!!

ボクはブラックのペグよりもゴールドのペグの方が似合っていると思うんだけど。
なんかね、高級感が出たでしょ?(笑)
このペグの取り付けにあたっては、ヘッドの裏側にペグ1個につき木ネジを1本締めることになっていて、ゴールドの木ネジが附属していたんですが、それがまったくサイズが合わずユルユルで、用を足しません。
仕方ないので、木ネジだけは元のブラックの木ネジを使った(笑)
ペグは全体がゴールドだけど実は部分的にツートーンになっていて、ゴールドとブラックの組み合わせになっています。
なので、この際ブラックの木ネジでもおかしくないと。。。タブン
さて、実際に取り付けたら、思っていたよりもヘッドに重さがかからなくて、気にするほどのことではありませんでした。
持った感じも、ヘッドが重くて変な重量バランスになるのかと思っていたのですが、確かにそう言われてみれば少しだけ重いのかな?という程度。
演奏においては、まったく影響ないと思います。
実際弦を張って、チューニングしている時や、試奏していてもヘッドの重さのことは、すっかり忘れていました。
チューニングしてみると、生音がデカくなった気がするんですけど、気のせいかも知れません。
さらに、低域が以前よりも重い音になった気がしますが、それも気のせいかもしれません。。。
でも、ヘッドが重くなったせいで、ヘッドで抜けていた音がボディーの方へ戻ってきたようなイメージがありますね。
どうなんでしょう、まだ試していませんが、スタジオやライブで音が以前と変わっているのでしょうか!!
前よりも良くなっているといいんですけどね、いやボクは絶対良くなっていると信じています。
だって、元々がアルミですよ!
アルミのペグなんかで、いい音出るワケない!!(笑)
ええ、弦はそのまま使いましたよ・・・
本当は一旦張った弦を使うの嫌なんですけどね、でも今回は『張った』と言える状態までチューニングしなかったし、弾いてもいない弦を捨てちゃうのはモッタイないから、意地でも張った(笑)
ま、使ってみますけど、今度は予備もあるので安心!