ここ3週間ばかり、毎週のようにホームセンターへ出向いています。
昨日は、このたびスピーカーの台として見事に復活したアンプベンチに張り付ける硬質スポンジなんかを物色しに行きました。
現在のアンプベンチの台座には、すでに厚さ1センチの硬質スポンジが貼られています。
これはアンプの保護もありますが、このアンプベンチはスチールで出来ていて、バラして運搬するときなんか、スチールとスチールが結構カンカン鳴り響いてウルサイんですね。
まあ、その音をミュートする目的もありました。
で、先日、片側だけアンプベンチをセットして聴いた音は、スポンジをそのまま貼ってあった状態の音だったんです。
でも、これって、スポンジ必要かな~
ダイレクトに載せたほうが、いいんじゃネ!?
という疑念が湧いてきて、もう片側のアンプベンチは注文したけど、果たして今回の用途には、同じように硬質スポンジを貼る必要があるのかどうか・・・
でも、試聴したときの音が良かったから、このままのほうがいいのかな~
アンプ載せる時と違い、今度はスピーカーを載せっぱなしだから、スポンジが劣化してスピーカーに貼りつく、なんてことにならないか!?
あるいは、スポンジはもっと薄いものにしたほうがいいか!?
とまあ、今回もいろいろ考えてしまって、近々もう1台のアンプベンチが来るので、それまでに結論出しておかないとな~
って考えていましたが、とにかく行って考えよう。
台座の硬質スポンジの件もありましたが、もう一つ、アンプベンチにスピーカーを載せた時のスピーカーの傾きが、あと少しだけ水平に近づけば完璧な気がして、何か土台になるものがあれば、と思っていました。
そんなことで、またしてもホームセンターへ行き、フラフラと店内を物色。。。
アンプベンチの足に履かせる下駄は、5センチ程度の高さがあって長さが50センチ位の板か、あとはなんでもいいから5センチくらい持ちあがるもの。
木材では5センチ角で長さが50センチの、サイズピッタリの棒がありました。
これは高級木材だったのか、仕上げも綺麗だけど、めったやたら高い・・・
そのまま硬質スポンジやゴム類の売り場に行ってみると、5センチ角のスクエアな硬質ゴムがありました。
これは4つ買っても1600円しないぞ!
そして、台座に貼る硬質スポンジ(巻物になっています)は、現在のアンプベンチに貼っているものや、厚さが半分の5ミリのものもありました。
10ミリ厚の硬質スポンジだと、1メートルあれば、もう1台のアンプベンチに貼りつけることが出来るけど、5ミリ厚だと2台分、2メートル買わないといけないな~
でも、5ミリも、10ミリとどうなの?
そういえば、さっき見つけた5センチの硬質ゴムの土台だって、結局安定感悪くなるわけだし・・・
と、結論が出ないまま、一旦駐車場へ行き、クルマの中でしばし考えることに。
違う場所で冷静に考えないと・・・(汗)
土台は今買わなくても、もう1台のアンプベンチが来てからでも遅くないし、今日慌てて買うのはやめることにしよう!・・・エライ!
あとは、硬質スポンジをどうするかだけど、家で試聴した音が良かったので、先ずは同じものでセッティングしてみよう!・・・ソウダ!
硬質スポンジを外すとか、5ミリのものにするとかの判断は、一旦10ミリのスポンジを貼ってからだな・・・ソノトオリ!
という、フツ~当たり前のような判断が、お店で現物を目の当たりにすると、出来なくなっちゃうんですね(笑)
よっし、10ミリの硬質スポンジ1メートル買おう・・・
結局たったこれだけのモノを買うのに、相当時間を使ってしまった(笑)